~ ゴム製品、ゴム材料、ゴム加工技術およびゴム製品のトラブル事例とその対策、高品質化、高耐久化を目指したゴム材料づくりと高性能化技術 ~
・ゴムの材料・配合・加工の実践に必要な勘所を工程トラブル対策とリンクさせながら修得し、ゴム製品の高品質化・高性能化へ応用するための講座
・ゴム製品の劣化メカニズムと劣化対策技術を修得し、高品質で高耐久なゴム製品を開発しよう!
~ ゴム製品、ゴム材料、ゴム加工技術およびゴム製品のトラブル事例とその対策、高品質化、高耐久化を目指したゴム材料づくりと高性能化技術 ~
・ゴムの材料・配合・加工の実践に必要な勘所を工程トラブル対策とリンクさせながら修得し、ゴム製品の高品質化・高性能化へ応用するための講座
・ゴム製品の劣化メカニズムと劣化対策技術を修得し、高品質で高耐久なゴム製品を開発しよう!
ゴム製品は、補強粒子、架橋剤、老化防止剤など多くの配合剤の複合系であって橋架けされた複合材料から構成されています。工業部品として使用するに際して、繰返し負荷による劣化や疲労過程に伴う物性低下や耐久性の低下は避けられず、さらに、益々過酷化する使用環境下での耐久性向上や高寿命化も求められています。こうした中、ゴム材料の劣化を抑制、制御することはゴム製品設計において極めて重要なことです。
本講座では、ゴム製品の機能とゴム材料の特性との関連性から始めて、ゴムの材料・配合・加工の実践に必要な勘所を工程トラブル対策とリンクさせながら解説します。また、ゴム材料の劣化の評価・解析、劣化メカニズムの推定、ゴム製品の劣化対策など配合設計、加工技術の説明と関連付けて詳しく解説します。最後に高品質化、高耐久化を目指したゴム材料づくりとして、最近の技術動向も交えながらわかり易く解説します。
開催日時 |
|
|
---|---|---|
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 | |
カテゴリー | 加工・接着接合・材料、化学・環境・異物対策、研究開発・商品開発・ ビジネススキル | |
受講対象者 | ・ゴム製品や複合材料の研究開発・設計・生産技術・製造・品質管理に関わる方 | |
予備知識 | ・高校程度の物理・化学的素養 | |
修得知識 |
・ゴム配合の基礎 ・ニーズに応えるためのゴム材料づくりの手法 ・ゴム材料におけるトラブル原因の調査とその対策 ・疲労を理解するのに必要な基礎知識 ・耐疲労性を改善する配合技術、加工技術の一例 |
|
プログラム |
|
|
キーワード | ゴム 配合剤 充填剤 老化防止剤 加硫剤 接着剤 樹脂 加工助剤 ポリマー 熱劣化 酸化劣化摩擦 摩耗 銅害 金属害 品質劣化 配合剤 架橋構造 ナノテクノロジー ポリマーアロイ ポリマーブレンド セルロースナノファイバー | |
タグ | ゴム、研究開発、商品開発、高分子 | |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
|
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日