~ 雷保護手法の規格、SPD(避雷器)による雷保護、機器の入力ポートの雷保護設計~
JIS規格で定められた雷害対策のポイントを修得し、雷による故障や障害のない製品、設備に応用するための講座
JIS / IEC規格の雷対策のポイントと雷から機器を保護するSPD避電器の応用技術を修得し、最適な雷保護設計の回路開発に活かそう!
~ 雷保護手法の規格、SPD(避雷器)による雷保護、機器の入力ポートの雷保護設計~
JIS規格で定められた雷害対策のポイントを修得し、雷による故障や障害のない製品、設備に応用するための講座
JIS / IEC規格の雷対策のポイントと雷から機器を保護するSPD避電器の応用技術を修得し、最適な雷保護設計の回路開発に活かそう!
雷による機器故障(雷害)は、どこでも生じる可能性があります。しかし、適切な手法を用いることで、雷害は防ぐことができます。このセミナーでは、最初に、適切な雷保護の手法を定めた規格(JIS/IEC)を解説し、対象となる設備に雷害が生じる確率を求め、設備の重要性などから、雷保護の必要性を判断する手法を紹介します。その後、雷サージが侵入する電源ラインと通信ラインにおけるSPDによる雷保護の手法を説明し、各種設備に対する実践的な雷保護例と機器の入力ポートでの誤った雷保護設計を紹介します。最後に、実習として、いくつかの例に対して、雷保護を実践して頂きます。雷の流れが見えると、機器の雷保護は簡単です。セミナー終了後には、きっと雷害の原因(雷の流れ)と、適切な雷保護がイメージできることと思います。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー | ||
カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、研究開発・商品開発・ ビジネススキル | ||
受講対象者 | ・電気設備・通信設備の設計者の方、電気設備・通信設備の保守・メンテナンスに携わるエンジニアまたは機器設計者の方 | ||
予備知識 | ・特に必要ありません | ||
修得知識 | ・雷保護の必要性を判断し、機器を保護する手法と適切なSPDの選定、施工ができる知識 | ||
プログラム |
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キーワード | 雷保護 雷サージ リスクマネジメント 接地 ボンディング 磁気遮断 配線経路 SPD 等電位の島 | ||
タグ | 商品開発、電気、電気化学、電子機器、電子部品 | ||
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
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会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日