~ 新規研究開発テーマの選定と決定条件、特許分類と検索式の作成法、作成手順と作成上のポイント ~
・パテントマップにより特許情報を視覚化し、特定の技術分野の分析や製品開発の立案に活かすための講座
・研究開発者が簡単にできるパテントマップの作成法を実践的に修得し、研究開発方針の決定や特許戦略の立案、競合や新技術の動向分析などに効果的に応用しよう!
*本講座は、弊社研修室で行う対面講座です。
~ 新規研究開発テーマの選定と決定条件、特許分類と検索式の作成法、作成手順と作成上のポイント ~
・パテントマップにより特許情報を視覚化し、特定の技術分野の分析や製品開発の立案に活かすための講座
・研究開発者が簡単にできるパテントマップの作成法を実践的に修得し、研究開発方針の決定や特許戦略の立案、競合や新技術の動向分析などに効果的に応用しよう!
*本講座は、弊社研修室で行う対面講座です。
研究開発者は、その専門性のため研究テーマの解決方法にのめり込み過ぎて、目的や方向性を見失いがちです。また、学会などの狭い領域での議論をしすぎて、その技術領域の全体像を取れ得ることなく研究に没頭する傾向があります。
そこで、本講座では研究領域を知的財産分析からマクロ的視点により俯瞰をするためのパテントマップ作成を学んでいきます。ご自身の研究開発へ活かしていただきたいと思います。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 |
・研究開発関係者の方 ・研究部長および研究室長の方 |
予備知識 | ・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします |
修得知識 |
・研究開発者が簡単にできるパテントマップ作成 ・パテントマップの基礎的な作成方法について理解できる |
プログラム |
1.研究開発テーマを探索する前に
(1).興味のある技術領域候補を探す
a.Webの活用
b.学会
c.技術新聞
(2).新規研究開発テーマの選定
a.市場機会と事業機会
b.市場と技術のはみだし領域
(3).新規研究開発テーマの決定条件
a.成果3年 5年
b.素材
c.システム
d.特性
2.母集団の作成法
(1).技術領域のキーワードを探す
a.Webの活用
(2).特許分類について
a.IPC
b.FI
c.Fターム
d.クラス
e.サブクラス
(3).調査期間と調査対象国
a.20年と25年
b.JP US EP CN KR
(4).検索式の作成法
a.SRパートナーの検索例
b.期間
c.分類コード
d.キーワード
(5).EXLとCSVの使い方
3.パテントマップを作る前に
(1).データの読み込み
a.SRパートナーの検索例
(2).事前の準備
a.名寄せ
b.審査権利状況
(3).基本はマクロ的視点
4.パテントマップの基本的マップと作成のポイント
(1).この分野の出願人は誰か
a.競合確認
b.この分野の出願人を確認する
(2).企業の出願推移を見る
a.競合の知的活動状況把握
b.企業の出願推移を見る
(3).マークしなくて良い出願人とマークすべき出願人をチェックする
a.企業のニューエントリ・リタイア
(4).重要な技術的観点や技術的課題
a.どの技術観点が多いか確認する
Fターム
(5).重要な技術的分野
a.どの技術分野が多いか確認する
FI
(6).技術的観点や技術的課題の潮流
a.どの技術観点が活性しているか確認する
縦:Fターム 横:時系列
(7).技術的分野の潮流
a.どの技術分野が活性しているか確認する
縦:FI 横:時系列
(8).出願人がどの技術的課題に関心があるかを確認
a.縦:Fターム 横:出願人
(9).出願人がどの技術的分野に関心があるかを確認
a.縦:FI 横:出願人
5.最後に
・研究開発へ活かすためのパテントマップのポイント
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キーワード |
研究開発テーマ 技術領域候補 新規研究開発テーマ 特許分類 検索式 パテントマップ 競合確認 Fターム |
タグ | 特許・知的財産、研究開発 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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