~ 分布定数回路、伝送方式、伝送損失、高速信号伝送の基礎、高速DRAM伝送と基板設計方法、高速シリアル伝送と開発事例 ~
・産業機器、自動車など様々な分野で普及が進む高速シリアル伝送技術を修得し、信頼性の高い製品開発に活かすための講座
・パターン設計時の注意点や検証方法について、実例やシミュレーション事例を交えて修得し、高速大容量データの動作信頼性を確保した製品開発に活かそう!
*本講座は、弊社研修室で行う対面講座です。
~ 分布定数回路、伝送方式、伝送損失、高速信号伝送の基礎、高速DRAM伝送と基板設計方法、高速シリアル伝送と開発事例 ~
・産業機器、自動車など様々な分野で普及が進む高速シリアル伝送技術を修得し、信頼性の高い製品開発に活かすための講座
・パターン設計時の注意点や検証方法について、実例やシミュレーション事例を交えて修得し、高速大容量データの動作信頼性を確保した製品開発に活かそう!
*本講座は、弊社研修室で行う対面講座です。
産業機器、自動車など様々な分野で、DDR4やLPDDR4のような高速DRAMや、10Gbpsを超える高速シリアル伝送が普及しています。また、半導体デバイスの駆動用電源の低電圧化、大電流化が進んでいます。このような高速大容量データ伝送の動作信頼性は、構成部材であるプリント基板の材質等の基板仕様やパターン設計状態に左右されるため、機器開発者による適切な管理が必要です。これに役立つ情報として、パターン設計時の注意点や検証方法について、実測やシミュレーション事例を交えて紹介します。本セミナーは、開発現場で明日から使える実践的な内容にしたいと考えておりますが、検証時の考察に必要な情報として、伝送線路に関する基礎知識についても概説します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・産業・医療・通信・車載機器等の回路設計者および基板設計者の方 ・高速DRAM伝送や高速シリアル伝送を扱い始めた方、または、これから取り組む方 ・自動車、車載機器、産業機器の設計、開発に携わる方 |
予備知識 | ・電気回路(デジタル回路)の基本知識・経験 |
修得知識 |
・DDR4、LPDDR4のような高速DRAMやPCI Express、光Ethernet、同軸画像伝送(SDI、CXP等)のあるプリント基板を開発する際に必要な知識 ・パターン設計時の注意点、検証方法(シミュレーション、実測) |
プログラム |
1.イントロダクション 2.プリント配線板の基礎 3.伝送線路の基礎 4.高速信号伝送の基礎 5.高速DRAM伝送と基板設計方法 6.高速シリアル伝送と開発事例 |
キーワード |
プリント配線板 特性インピーダンス TDR 伝搬遅延時間 TDT 伝送線路 分布定数回路 伝送損失 パラレル伝送 シリアル伝送 共振 高速DRAM伝送 パターン設計 |
タグ | 信号処理、シリアルインターフェース、プリント基板、設計・製図・CAD、電源・インバータ・コンバータ |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日