～ プレス品・成形品の設計と注意点、手戻り防止のためのシミュレーションと干渉チェック ～
・製品設計の豊富な実務経験に基づいた、具体的な注意点や設計手戻り防止のポイントを修得する講座！
・プレス品・成形品を例にした設計ノウハウ、防水設計のポイント、強度計算とシミュレーションの違い、干渉チェックのポイントやコストダウンの設計方法を修得し、設計品質の向上と手戻り防止に活かそう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
プレス品・成形品における設計実務のポイント・注意点と手戻り防止のポイント ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
製品設計経験が30年以上で、これまでに日本初や世界初の製品をいくつも設計して来た経験を活かして、その時のノウハウも含めてお話したいと思います。特に成形品の防水設計は得意なので、防水設計でのポイントを伝えたいと思います。
設計をする上で、手戻りを減らすためにシミュレーションのポイントも講座の中では、今まで経験した内容を基に皆さんに伝えようと思うので、より現実的に理解できると思います。更に、トピックスとして、どのような方法でコストダウンにつながる設計ができるかの紹介をします。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・自働車、機械、装置、工作機械関連の仕事に関わっている方、特に実務経験が少ない若手設計者の方 ・設計者として、設計上悩みを持っている方 |
| 予備知識 | ・特に必要ありません |
| 修得知識 |
・プレス品の設計ポイントと注意点 ・成形品の設計ポイントと注意点 ・防水設計のポイント ・手戻りを減らすためのシミュレーションのポイント ・コストダウンの設計方法 |
| プログラム |
１．プレス品の設計と注意点 （１）．プレス品の製品設計 ａ．薄くて強度が必要な部品 ｂ．耐熱性を要する部品 （２）．プレス品設計する際の注意点 ａ．材料によって錆び発生による問題と対策 ｂ．材料によって磁石に影響する問題と対策
２．成形品の設計と注意点 （１）．成形品の特徴 ａ．金型と補強 ｂ．防水設計 （２）．成形品の設計をする時の注意点 ａ．成型不良を少なくする設計方法 ｂ．抜き勾配、アンダーカット確認、ゲートの位置 ｃ．防水設計のポイント
３．強度計算とシミュレーションの違い：手戻りを減らすためのシミュレーションのポイント （１）．何が違うのか ａ．計算上の数値と実際の違い ｂ．複雑で時間が掛かる （２）．設計上必要なシミュレーション内容 ａ．応力解析 ｂ．強度解析 ｃ．流動解析
４．干渉チェックによる手戻り削減 （１）．干渉チェックが必要な理由 ａ．製作コストを減らす ｂ．無駄な作業を減らす （２）．確認する内容 ａ．干渉する箇所の有無確認 ｂ．クリアランス
５．トピックス：コストダウンにつながる設計 ａ．組立工数の削減 |
| キーワード | プレス品 成形品 成型不良 抜き勾配 アンダーカット ゲート 防水設計 強度計算 応力解析 強度解析 流動解析 干渉チェック クリアランス 組立工数の削減 |
| タグ | 機械、設計・製図・CAD |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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