金属3Dプリンティング(積層造形)技術の基礎と効果的な活用のポイントおよび実践ノウハウ <オンラインセミナー>
~ 3D積層造形(AM:Additive Manufacturing)の基礎、金属AMの造形プロセスと活用方法、金属AMの市場動向と適用事例および最新技術 ~
・従来では不可能な製品の創造技術として期待される3Dプリンティング技術の実践的な活用方法を修得し、製造リードタイム短縮やオンデマンド生産などに活かすための講座
・3DAM技術のメリット/デメリットから失敗事例や活用事例、最近の市場動向までを修得し、製品開発実務に導入・実践しよう!
・プロテリアルが開発した「AMならでは材料」および金属積層造形を仮想空間(デジタル空間)上で再現するマルチスケール統合シミュレータ「AM-DT」についてもご紹介いたします
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
3Dプリンティング(積層造形)技術は、製造リードタイム短縮、オンデマンド生産等の製造イノベーションは当然ながら、従来の工法では不可能な製品を創造する技術として、将来的にはさまざまな分野で導入が進むと考えられています。なかでも、金属積層造形技術はSDGsやCO2排出低減を推進する工法としても着目されているものの、うまく活用するにはそのメリットやデメリットを十分理解して取り組む必要があります。
本セミナーでは、3Dプリンティングおよび金属積層造形の基礎知識から活用方法、今後の可能性までを失敗事例や活用事例、金属積層をデジタルツインで再現する統合シミュレータ開発等、当社の取組み内容も加えてご紹介します。今後の金属積層造形の活用の参考にして下さい。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2023年11月08日(水) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、加工・接着接合・材料 |
受講対象者 |
・各分野の部品設計・技術者、新しいモノづくりを検討されている経営者・管理者で、金属積層造形の導入もしくは活用を検討している方
・最新の金属3D造形技術を修得したい方
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予備知識 |
・特に必要ありません |
修得知識 |
・3Dプリンティングおよび金属積層造形の基礎知識
・金属積層造形技術の導入方法
・金属積層造形のメリット/デメリット、失敗事例/活用事例
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プログラム |
1.3Dプリンティング(積層造形:Additive Manufacturing)について
(1).3Dプリンティングとは?
(2).3Dプリンタの種類
(3).3Dプリンタによる積層造形方法
a.造形手順
b.造形に使用する3Dデータ
c.造形時間について
(4).3Dプリンタの活用例
2.金属積層造形(Metal AM:Additive Manufacturing)について
(1).金属積層造形(AM:Additive Manufacturing)について
(2).金属積層造形で使用される造形方式
(3).金属積層造形で使用される材料
a.使用される材料
b.粉末の製造方法
(4).金属積層造形部品の精度と品質
3.PBF(Powder Bed Fusion)-SLM(Selective Laser Melting)方式の金属積層造形手順
(1).金属積層造形フロー
(2).金属積層造形方法
a.設計、造形準備
b.造形
c.後処理
(3).金属積層造形でよくある失敗例と解決策
4.金属積層造形の活用方法
(1).金属積層造形の導入メリット
(2).金属積層造形の課題と対応策
(3).市場での活用方法と造形事例
a.工法を活かした活用方法
b.造形事例
(4).環境対策としての金属積層造形
5.金属積層造形の市場動向と今後の展望
(1).市場動向
(2).技術動向
(3).今後の展望
6.プロテリアルのAM(Additive Manufacturing)取組みについて
(1).AM取組み経緯
a.3DAMオープンラボ設立
b.AMならでは材料の開発
c.金属積層造形マルチスケール統合シミュレータ「AM-DT」の開発
(2). AMソリューションの提供
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キーワード |
3Dプリンタ 3Dプリンティング 積層造形 Additive Manufacturing AM 金属材料 トポロジー最適化 PBF SLM 製造リードタイム短縮 オンデマンド生産 製造イノベーション SDGs Co2排出削減 シミュレータ シミュレーション デジタルツイン 仮想 |
タグ |
イノベーション、業務改善、研究開発、商品開発、シミュレーション・解析、金属、金属加工、金属材料、精密加工・組み立て、機械、粉末治金、車載機器・部品、設計・製図・CAD、電子機器、電子部品、電装品 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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