~ 溶射技術の基礎と各種溶射技術、溶射法の適用事例、コールドスプレーの基礎と最新技術 ~
・コールドスプレーを中心に適用事例や最新技術を修得し、酸化や熱変質が少ない金属などのコーティングによる表面改質に活かすための講座!
・溶射の基礎、各種溶射法の基礎と適用事例、コールドスプレーの応用と最新技術を修得し、防食、耐摩耗性・耐熱性付与や異種材接合に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
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厚膜創製技術である溶射法は、耐磨耗性や耐熱性にとどまらず機能性を部材の表面に付与する技術で、発明以来100余年経つが、今も進化しつづけています。また、持続可能な社会の実現に向けて、リサイクルや再利用など補修技術としても、ますます有用性が増しています。
このセミナーでは、溶射の基礎、各種溶射法の原理と特徴、適用事例と溶射技術の最新技術動向について、特にコールドスプレーを中心に解説します。さらに、今年5月に行われた国際溶射会議(ITSC2023)の動向も紹介します。
コールドスプレーの導入メリットは、以下の点です
・酸化や熱変質は少ない金属皮膜の作製
・厚膜が可能(金属造形も可能)
・燃焼火炎やプラズマなどを使用しない
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、加工・接着接合・材料 |
受講対象者 |
・自動車、機械、電子機器、設備・装置、産業機械、構造物、他 ・コールドスプレー法の導入を検討している企業の技術者の方 |
予備知識 | ・高卒程度の物理、化学 |
修得知識 |
・溶射技術の基礎知識 ・最近の溶射技術の動向 ・コールドスプレーの基礎と応用 |
プログラム |
1.溶射技術の基礎 (1).溶射技術の概要 (2).溶射長所と短所とその他のコーティング技術の相違 (3).溶射技術の適用事例 (4).国内の溶射市場調査結果
2.各種溶射法の原理と特徴 (1).プラズマ溶射法 (2).アーク溶射 (3).高速フレーム溶射法 (4).コールドスプレー a.コールドスプレーの原理 b.コールドスプレーの特徴 c.コールドスプレーの適用事例
3.各種溶射法の適用事例 (1).自動車エンジンへの適用 (2).充電池への応用 (3).WC系サーメット皮膜による軽量化と長寿命化
4.溶射技術の最新技術と最新動向 (1).溶射プロセス a.サスペンションによるプラズマ溶射、HVOF溶射 b.コールドスプレーにおけるノズル形状の活用 c.コールドスプレーによる金属造形 (2).コールドスプレーの適用検討事例 a.半導体関連 b.自動車部品 c.コールドスプレーによるクラッド材(異種金属接合材料) d.コールドスプレーによる抗菌皮膜 e.準結晶粒子分散アルミニウム合金、ハイエントピー合金の皮膜 f.国際溶射会議ITSC2023における動向
5.まとめ、質疑応答 |
キーワード | 溶射技術 コーティング技術 WC系サーメット皮膜 軽量化 長寿命化 コールドスプレー サスペンション 準結晶粒子分散アルミニウム合金 ハイエントピー合金 |
タグ | 金属加工、表面改質、溶射 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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