梱包設計・緩衝包装設計の基礎と適正包装・トータルコストダウンのポイント ~演習付~ <オンラインセミナー>
~ 包装の目的と環境影響、梱包/包装設計の基礎:試験規格・材料・落下と衝撃・緩衝、緩衝材料の特性、梱包設計・緩衝包装の設計技法 ~
・講師の実務経験に基づく梱包設計の基礎からノウハウまでを修得し、環境問題と輸送問題への対応に活かすための講座!
・梱包/包装設計の基礎から、緩衝材料の特性、緩衝包装設計技法を修得し、輸送効率・作業効率・製品の安全性・品質確保やトータルコストを考慮した梱包設計・緩衝包装設計に活かそう!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
包装の目的から緩衝設計まで習得して頂きます。物流環境を知り最適包装を行う事により、本当の環境問題を考えた包装仕様・梱包仕様が作れます。ロジスティクスの中で包装はとても重要な役割を果たしています。輸送効率、作業効率、製品の安全性、品質向上に大きな役割を果たします。製品が落下して壊れる、製品が振動で壊れる。それを保護するための緩衝包装設計技法。包装仕様は標準化出来ていますか。適正包装の意味、そして環境に配慮した梱包設計・包装設計、さらに物流コストを考慮した梱包設計・包装設計で、物流コストも削減できます。今求められる適正包装の技術は何かを学び物流費の削減の考え方まで、お教えいたします。
本講座では、緩衝理論も分かりやすく基礎から設計のプロセスまで解説します。緩衝設計シミュレーションについても解説いたします。実務で活かせる適正包装理論を学んでいただきます。演習では実際に、緩衝包装設計のプロセスのアプローチ方法について学んで頂きます。
※電卓をご用意ください。(スマートフォン、PCでも可)
セミナー詳細
開催日時 |
- 2023年10月11日(水) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、加工・接着接合・材料 |
受講対象者 |
・製品設計担当者の方
・物流担当者の方
・製品企画担当者の方
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予備知識 |
・高卒レベルの知識(力学領域)
・可能であれば現状の包装仕様、包装規格をご確認の上ご参加ください |
修得知識 |
・緩衝包装設計についての理解
・SDGsを考慮した包装設計
・製品設計と緩衝包装設計の関りを理解できる
・CO2削減と物流コスト削減のキーワードである荷姿を正しく理解し、物流コスト削減の一技術の習得
※意匠、美術的な内容は扱いません |
プログラム |
1.包装の目的と環境影響
(1).包装の分類
(2).輸送環境とは(流通過程の振動と衝撃)
(3).緩衝包装の目的と包装の環境配慮(適正包装について)
(4).包装で考えるサスティナブル対策
2.梱包設計・緩衝包装設計の基礎
(1).包装に関する規格や試験規格
(2).包装材料の種類と規格・特徴
(3).落下と衝撃、緩衝、緩衝材に必要な能力
3.緩衝材料の特性
(1).緩衝材の種類
(2).緩衝理論
(3).緩衝材の緩衝性能とは
4.梱包設計・緩衝包装設計技法
(1).包装設計の基本手順
(1).固定技法と緩衝設計手法
(2).緩衝パットのデザイン
(3).コストと環境負荷を考えた時の包装デザイン
(4).緩衝設計のシミュレーション技術
(5).評価試験と注意事項
5.ケーススタディ(演習)
(1).設計条件の把握と設計手順
(2).緩衝材の選択
(3).緩衝距離の決め方と支持面積の決め方
(4).パットのデザインの検討
(5).評価試験と注意事項
6.質疑応答
※事前に質問や聞きたい事項を頂ければ、その内容を講義に盛り込みます(30日前までに)
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キーワード |
輸送環境 落下衝撃 振動衝撃 緩衝包装設計 緩衝性能 緩衝パット 環境負荷 評価試験 緩衝距離 支持面積 SDGs |
タグ |
コストダウン、環境、包装、材料力学・有限要素法、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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