~ 腐食防食法の現場対応技術、材料の開発評価から生産応用までを通したポイント、腐食問題の問題解決手法 ~
・腐食のメカニズムと効果的な防食技術を修得し、信頼性の高い製品開発へ応用するための講座
・腐食問題に遭遇した場合の問題解決手法と材料の開発評価から生産応用までを通した防食技術のポイントを学び、実務で応用しよう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 腐食防食法の現場対応技術、材料の開発評価から生産応用までを通したポイント、腐食問題の問題解決手法 ~
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・腐食問題に遭遇した場合の問題解決手法と材料の開発評価から生産応用までを通した防食技術のポイントを学び、実務で応用しよう!
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産業製品の開発から製造の現場では、金属材料を製品に利用する場合に、経済性・加工性・耐食性・意匠性など多方面からの検討が必要です。その中で、金属の防食技術を学び製品を錆から守ることは、安全・安心・快適に製品を使用して行くうえで、必然的な使命で、持続可能な社会を形成するために重要なことです。
そこで、本講義では、まず金属の防食技術の基礎、メカニズムと効果的な防食技術のあり方をわかり易く講義します。そして、金属として炭素鋼・めっき鋼板・ステンレス鋼・塗装鋼板・銅合金・アルミニウム合金を取上げ、それらの基礎と実際の解析、研究事例に基づいた防食技術について解説します。特に、ステンレス鋼の耐食性研究事例、塗装鋼板の耐食性を交流インピーダンスにて評価した事例、銅合金の蟻の巣状腐食研究事例は、講演者の研究業務の中の3大研究実績であり、関係する研究者や技術者にとって有益な情報になると考えます。最後に、昨今騒がれている企業責任の中の技術者倫理について、その基本的な考え方と防食技術に関連した創作事例について紹介し、防食技術の身近な体験をしていただきます。
本講義では、主に商品開発から製造技術現場に応用できる防食技術を知る機会となります。また、材料開発・選定を行う際のヒントを得ることとなるでしょう。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、加工・接着接合・材料 |
受講対象者 |
・金属の防食技術を学ぼうとする研究開発・設計・品質保証・製造技術部門の技術者 ・腐食損傷で困っている方 ・自動車、家電、機械・構造物、プラント、電気・電子、船舶、航空、その他関連企業の方 |
予備知識 |
・特に必要ありません。初歩から解説します ・化学の基礎知識があると理解しやすいです |
修得知識 |
・腐食防食法の一般的な知識とその応用に対する現場対応技術 ・金属材料の防食技術の一般的な基礎だけでなく、材料の開発評価から生産応用までを通したポイントを得られる ・腐食問題に遭遇した場合の問題解決手法 |
プログラム |
1.金属腐食の基礎 2.腐食のメカニズム 3.鉄鋼材料の腐食・防食技術と事例 4.塗装鋼板の防食設計のための耐久性評価事例 5.銅合金・アルミニウム合金の腐食・防食技術と事例 6.技術者として必要な技術者倫理 7.総合的な質疑応答 |
キーワード | 金属腐食 イオン化傾向 耐食性 交流インピーダンス 酸素濃淡腐食 孔食 すきま腐食 脱成分腐食 エロ―ジョン・コロージョン 防食設計 ガス透過性 交流インピーダンス 巣状腐食 |
タグ | 金属、金属材料、材料、腐食・防食 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日