~ Pythonを用いた物性、気液、蒸留計算、深層学習のKeras(TensorFlow)によるプログラミング、臨界温度の推算、蒸留塔運転への応用 ~
・蒸留塔の設計法やPythonによる蒸留計算のポイントを修得し、実務に応用するための講座
・導入が喫緊の課題となっている深層学習の化学工学への応用法とプログラミング手法が実践的に修得できる特別セミナー!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ Pythonを用いた物性、気液、蒸留計算、深層学習のKeras(TensorFlow)によるプログラミング、臨界温度の推算、蒸留塔運転への応用 ~
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・導入が喫緊の課題となっている深層学習の化学工学への応用法とプログラミング手法が実践的に修得できる特別セミナー!
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本講は、講師の蒸留技術の「二刀流」により実施します。「二刀流」とは、理論と実際という意味です。講師は、先ず、企業において蒸留技術の実務(設計・製作・運転)に従事後、社長賞受賞の新型トレイを、FRI(米国の蒸留研究機関)で開発し、その後、大学に移り、理論を研究しました。講師の気液平衡における塩効果の溶媒和モデルは「大江モデル」として知られており、気液平衡データをウィルソン式により処理したデータ集は、ドイツの類書DECHEMAに先駆け、2年前に世界で初のデータ集として出版されています。
本講は以上の講師の実務経験を基に、蒸留技術の重要なポイントを分かりやすく丁寧に解説します。
①従来のプログラム言語には無かった各種技術計算ソフトを搭載し、今最も注目されているPythonの蒸留技術への利活用法を解説します。
②蒸留塔設計の最重要技術を解説します。
③企業における導入が喫緊の課題である人工知能における最新の深層学習の化学工学への応用法をPythonをベースにした人工知能ソフトKerasにより実演し、実務への導入の道を付けます。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、化学・環境・異物対策 |
受講対象者 |
・化学系企業の技術部門の方(研究開発・設計・工務の各部門従事者) |
予備知識 |
・高等学校の数学・物理・化学の知識 ・できれば大学での化学工学の知識があればなお理解しやすい |
修得知識 |
・Pythonを科学技術計算に利用できる知識 ・人工知能の基本原理(ニューラルネット・バックプロパゲーション)とKerasによるシステム開発技術 ・化学工学(物性推算・理論段数計算(マッケーブ・シール法)の基礎知識 ・蒸留工学の基礎知識 |
プログラム |
1.科学技術計算に効果的なPythonの特長 2.Pythonを用いた物性計算 3.Pythonを用いた気液平衡計算 4.Pythonを用いた蒸留計算 5.蒸留塔の設計 6.深層学習の化学工学への応用 |
キーワード |
物性計算 気液平衡計算 蒸発潜熱計算式 ラウールの法則 沸点計算法 精留の原理 棚段塔 ラッディング限界 オコンネルの推算 バックプロパゲション法 TnsorFlow Keras |
タグ | 化学、化学工学、化学物質、攪拌・濾過・蒸留 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日