~ 絶縁設計の考え方と注意点、材料劣化メカニズム、部分放電計測法、気体、液体、固体の放電、設備診断と寿命予測 ~
・部分放電の発生メカニズムと検出法および絶縁設計技術を修得し、電子機器の信頼性確保に活かすための講座
・これまで曖昧であった部分放電からの電磁波の発生メカニズムと計測原理を修得し、絶縁設計と放電劣化・絶縁破壊の未然防止に応用しよう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 絶縁設計の考え方と注意点、材料劣化メカニズム、部分放電計測法、気体、液体、固体の放電、設備診断と寿命予測 ~
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電気電子機器の小型高性能化にともない、機器内部では高電界化が進んでいる。これに伴い、電気電子材料の放電の発生や放電に起因する劣化現象が問題となる。
本講義では、電気電子材料の中で特に絶縁材料を中心に紹介したのち、高分子材料の機械的・電気的・速度反応論的劣化メカニズムを紹介する。
また、放電現象や部分放電の発生メカニズムについても言及し、これらの複合的な劣化現象について実例を交えながら講義する。
さらに、信頼性維持に必要な部分放電の検出法、特にこれまで曖昧であった部分放電からの電磁波の発生メカニズムと計測原理を説明する。最後に、絶縁設計ならびに劣化防止策のノウハウならびに、電気設備の運転保守管理の実例を紹介する。本講義では、絶縁材料の紹介に続いて、放電現象や部分放電の発生メカニズム、また部分放電の検出法、特に電磁波の発生メカニズムと計測原理を説明する。また、絶縁設計ならびに劣化防止策について述べる。最後に、電気設備の運転保守管理の実例を紹介する。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・電気電子材料に関する基礎知識を身につけたい方 ・機器の研究開発設計の段階において、絶縁設計に携わっている方 ・部分放電の発生に悩まされている技術者の方 ・信頼性や品質保証試験に従事している方 ・放電応用機器関連あるいは放電が関与する機器に興味がある方 ・放電現象や部分放電に興味をお持ちの方 ・電磁波を用いた信号検出や信号処理に興味を持つ方 ・微弱信号の電気電子計測に興味を持つ方 ・電気設備の運転保守管理に携わっている方 |
予備知識 |
・電気電子材料に関する基礎知識 ・材料物性に関する基礎知識 ・電気磁気学の基礎知識 |
修得知識 |
・電気電子材料、特に絶縁材料の概要 ・有機高分子材料の劣化メカニズムとこれに関与する因子 ・放電現象と放電メカニズム ・材料の信頼性確保の考え方 |
プログラム |
1.人類の歴史と物理化学 2.絶縁材料 3.高分子材料の劣化メカニズムと防止策 4.気体の放電 5.液体の放電 6.固体の放電 7.部分放電 9.高分子材料の絶縁破壊 10.設備診断と寿命予測 |
キーワード | 絶縁材料 劣化メカニズム 平衡の条件 劣化因子 劣化モード 放電 部分放電 高電圧試験 絶縁破壊 設備診断 |
タグ | 絶縁、蓄電、電気、電源・インバータ・コンバータ、電子機器、電子部品、電装品、発電 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日