～ Roll-to-Rollプロセスによるパターン形成、陽極酸化の基礎、反射防止構造、超撥水表面形成への応用 ～
・様々な機能性デバイスを安価で効率的に作製できるナノインプリント技術を修得し、高機能な製品開発に応用するための講座
・細孔径や細孔深さを任意に制御可能で大面積化にも対応できることから、ナノ構造材料を作製する際の基盤として注目される陽極酸化ポーラスアルミナを用いたナノインプリント用モールド作製技術を修得し、反射防止表面、超撥水表面の形成技術に応用しよう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
ナノインプリントプロセスは、シンプルな装置を使ってナノメーターサイズの微細なパターンを効率的に作製できるため、様々な機能性デバイスを安価で効率的に作製するための方法として高い関心が寄せられている。ナノインプリント法では、表面に微細な凹凸パターンを有するモールドを基板に押し付けることによってパターン転写を行うために、目的に合った微細パターンを有するモールドをどのような方法で作製するのかが重要となる。
本セミナーでは、ナノインプリントプロセスの基礎について解説した後、アルミニウムの陽極酸化によってナノインプリント用モールドを作製する方法と、得られた微細構造形成表面を反射防止表面、超撥水表面に応用した結果に関して紹介する。
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、加工・接着接合・材料 |
| 受講対象者 |
・これからナノインプリントを始めようと考えている方 ・アルミニウムの陽極酸化プロセスとその応用に興味のある方 ・電子部品、半導体、光学部品ほか関連企業の技術者の方 |
| 予備知識 | ・特に必要ありません |
| 修得知識 |
・ナノインプリントプロセスの基礎と応用 ・陽極酸化技術の基礎 ・陽極酸化ポーラスアルミナを用いたナノインプリントプロセスの基礎と応用 |
| プログラム |
１．ナノインプリントプロセスの基礎 ２．陽極酸化ポーラスアルミナを用いたナノインプリントプロセスとその応用 |
| キーワード |
ナノインプリントプロセス ナノインプリント用モールド ナノインプリントリソグラフィー 陽極酸化 高規則性ポーラスアルミナ 反射防止構造 超撥水表面 微細構造 マイクロ／ナノ階層構造 |
| タグ | ナノテクノロジー、射出成形、成形加工、表面改質、光学 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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