ローコード開発の基礎とプロトタイプ開発手法および効果的な活用法<オンラインセミナー>

~ ローコード開発の基礎とツール、ローコード開発によるプロトタイプ開発、ローコード開発ツールの利用時における注意点、ローコード開発のための業務システム設計 ~

・ローコード開発の基礎から業務システム開発への進め方までを修得し、実務に応用するための講座 ・ローコード開発ツールによるシステム開発の進め方やテクニックを修得し、プロトタイプ開発に応用しよう!

オンラインセミナーの詳細はこちら:

・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

業務システム開発の世界で、「ローコード開発ツール」を使ったシステム開発が期待を集めています。ローコード開発ツールとは従来「超高速開発ツール」と呼ばれてきたツール群で、国内外の多数のベンダから発売されています。本研修ではローコード開発ツールとは何か。なぜ期待を集めているのか。弱点はないのか。本当に業務で使えるのかなどの疑問に答えます。
さらにローコード開発ツールと相性があうプロトタイプ開発手法や設計方法も紹介します。ローコード開発ツールを使うと手軽に開発できますが、業務知識が十分でない状態で使うとかえって混乱が広がることもあります。複数の企業プロジェクトで、ローコード開発を実施してきた経験から、ローコード開発ツールをつかった業務システム開発の進め方と留意点を、事例を交えて紹介します。

本セミナーは受付を終了しました。

セミナー詳細

開催日時
  • 2023年03月31日(金) 13:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・企業の業務開発システムの構築を主導する担当者の方、システム開発部門の方
・ベンダから提供されるパッケージシステムより、内製システムを検討されている方
・自動車、家電、航空、電気電子その他関連企業の方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・ローコード開発によるシステム開発の進め方と留意点
・プロトタイプ開発手法やシステム設計方法を修得できる
プログラム

1.ローコード開発の基礎と具体的なツール
  (1).ローコード開発ツールとは(自動プログラミングとの違い)
  (2).ローコード開発ツールは何が優れているのか
  (3).ローコード開発ツールの利点と限界
  (4).主なローコード開発ツールとその特徴

2.パッケージ利用からローコード開発へ
  (1).実際に発生したトラブル例
  (2).ローコード開発によるプロトタイプ開発へ
  (3).プロトタイプ開発の進め方と注意点
  (4).アジャイル開発とプロトタイプ開発の違い

3.ローコード開発ツール利用時の注意点
  (1).自動作成してくれるものとそうでないもの
  (2).ツールを使いこなすためのポイント
  (3).ユーザ側の作業量はなくなるのか?

4.ローコード開発のための業務システム設計
  (1).DOA(データ中心アプローチ)とER図
  (2).業務システム設計の進め方
  (3).実績情報画面(簡易BI画面)の設計がもめやすい
  (4).業務システム設計のケーススタディ

5.ローコード開発ツールの開発事例

キーワード ローコード パッケージ 内製 システム ツール 業務改善 プロトタイプ開発 ノーコード
タグ 業務改善ソフト管理
受講料 一般 (1名):44,000円(税込)
同時複数申込の場合(1名):38,500円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
こちらのセミナーは現在募集を締め切っております。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
contact us contact us
各種お問い合わせは、お電話でも受け付けております。
03-5322-5888

営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日