~ 絶縁破壊メカニズムの種類、用途に応じた絶縁破壊や劣化の対策、導電性、絶縁性の測定技術、高分子絶縁材料の高機能化 ~
・絶縁体の主要な性質である誘電性・絶縁性の基礎から用途に応じた絶縁破壊や劣化の対策技術までを修得し、信頼性の高い製品開発に活かすための講座
・実用上最も大切な絶縁的性質の正しい測定技術を修得し、適切な絶縁破壊・劣化の防止に応用しよう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 絶縁破壊メカニズムの種類、用途に応じた絶縁破壊や劣化の対策、導電性、絶縁性の測定技術、高分子絶縁材料の高機能化 ~
・絶縁体の主要な性質である誘電性・絶縁性の基礎から用途に応じた絶縁破壊や劣化の対策技術までを修得し、信頼性の高い製品開発に活かすための講座
・実用上最も大切な絶縁的性質の正しい測定技術を修得し、適切な絶縁破壊・劣化の防止に応用しよう!
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現代社会のさまざまな処で多用されている有機高分子材料は、電気絶縁にとっても欠くことができません。
初めに、絶縁体(誘電体)の主要な性質である誘電性・絶縁性について、基礎的事項を専門外の人にも分かり易く平易に講義します。つぎに、有機高分子絶縁材料を中心に、絶縁性(絶縁破壊と絶縁劣化)、中 でも絶縁破壊や劣化のメカニズムを分かり易く講義します。さらに、実用上最も大切なさまざまな絶縁的性質を如何に正しく測るかということに焦点を当てて、測定技術について解説します。
以上の基礎事項を踏まえて、絶縁破壊や劣化の対策(防止法)に焦点を当てて分かり易く講義していきます。
最後に、時間が許す限り、汎用高分子とエンジニアリングプラスチック・スーパーエンプラ、さらに、最近の話題となっている高分子である生分解性高分子の電気的物性、および、世界的に大きな話題となっているナノコンポジット化による更なる機能性向上を目指す研究の現状についてもできるだけ詳しくお話しします。また、報告例の極めて少ないTHz域を含む、高周波領域での複素誘電率の周波数依存性の実測例も、数多く、かつ、詳しく紹介していきます。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 | ・電力・電気・電子機器・自動車・エレクトロニクス・化学・材料・原子力系企業担当者で、電気絶縁を必要とされる仕事の方 |
予備知識 | ・大学教養程度の物理・化学の知識 |
修得知識 |
・絶縁体(誘電体)の主要な性質である誘電性・絶縁性の理解を深める ・有機高分子絶縁材料の絶縁破壊や劣化のメカニズムの理解を深める ・絶縁特性の計測法の理解を深める ・絶縁破壊や劣化の対策(防止法)の理解を深める ・汎用高分子とエンジニアリングプラスチック・スーパーエンプラ、さらに、最近の話題の生分解性高分子や高分子ナノコンポジットの実際のデータに触れ、上記誘電性・絶縁性に関する理解を深める ・THz域を含む、高周波領域での複素誘電率の周波数依存性の実測例に触れ、上記に関する理解を深める |
プログラム |
1.誘電体(絶縁体)とは? 2.高分子の導電性 3.絶縁破壊・劣化とその理論 4.用途に応じた絶縁破壊や劣化の対策 5.導電性、絶縁性の測定技術 6.特殊環境下で使用される高分子絶縁材料 7.高分子の複素誘電率の周波数・温度依存性の実測例 8.高分子絶縁材料の高機能化の実例 |
キーワード | 誘電体 絶縁体 誘電分極 高分子 電気伝導 電荷 空間電荷 絶縁破壊 劣化 純熱的破壊 部分放電劣化 トラッキング 電界集中 伝導率 FDR法 エンジニアリングプラスチック・スーパーエンプラ 有機・無機ナノコンポジット |
タグ | 高分子、絶縁、蓄電、電気、電子機器 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日