~ 攪拌のポイントと選定、高速撹拌機のスケールアップ、乳化分散の基礎、分散の3要素、高濃度スラリーの作成 ~
・新機能の発現などでこれまで以上に求められる高い分散技術に対応するための攪拌技術とスケールアップのポイントが修得できる講座
・材料の機能を最大限に引き出すための機械的分散技術を修得し、高機能な製品開発へ活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 攪拌のポイントと選定、高速撹拌機のスケールアップ、乳化分散の基礎、分散の3要素、高濃度スラリーの作成 ~
・新機能の発現などでこれまで以上に求められる高い分散技術に対応するための攪拌技術とスケールアップのポイントが修得できる講座
・材料の機能を最大限に引き出すための機械的分散技術を修得し、高機能な製品開発へ活かそう!
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かき混ぜるという操作は汎用操作であり、混ぜる目的は混合、分散、乳化、溶解など多岐にわたります。その操作に用いられる撹拌機は、化学、医薬、化粧品をはじめ、食品、エネルギー等の各分野で研究開発から製品製造に至る様々なプロセスで使用されています。なかでも分散、乳化などの高せん断が必要な目的ではホモミキサーを始めとするタービン(ローター)・ステーター型の高速攪拌機を使用する必要があります。
近年ではサブミクロンからナノサイズの微細粒子が開発され、新たな機能や感触を創出する材料として注目されています。一次粒子径の値よりも組成物内での分散状態によって機能発現が左右される場合が多く、実用的には、微粒子固有の機能、色感、質感等を引き出すために、原料の選定、処方検討ばかりでなく、これまで以上の高い分散技術も同時に要求されます。
本セミナーでは高速攪拌機を中心とした攪拌機の種類と特徴や高速攪拌機におけるスケールアップの考え方を紹介するとともに、スラリーやエマルションの評価方法、材料の機能を最大限に引き出すための機械的分散技術などを紹介いたします。
本講座の申し込み受付は終了しました
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、化学・環境・異物対策 |
受講対象者 |
・電子材料、化学品、化粧品、医薬、食品、エネルギー関連企業の技術者、製造関連の方 ・高速攪拌機を使用している研究者の方、製造業従業者の方 ・主にビーカースケールで研究開発に取り組み、製造へのスケールアップを試みている方 |
予備知識 | ・特に必要ありませんが、業務で高速攪拌機を使っている方のほうが理解しやすいと思います |
修得知識 |
・攪拌技術の基礎 ・攪拌機の種類、選定、スケールアップ方法 ・乳化・分散の基礎と評価方法 |
プログラム |
(第1部) 2.高速攪拌機のスケールアップ (第2部) 2.乳化分散の評価方法 3.その他の評価方法 (第3部) 2.乳化分散における攪拌機の寄与 3.分散技術で差がつく性質とその実例 |
キーワード | 攪拌機 スケールアップ 乳化分散 粒度分布 粘度測定 レオロジー ぬれ 解砕 安定化 剤形 高濃度スラリー |
タグ | ゲル・スラリー、化学工学、化学物質、攪拌・濾過・蒸留、レオロジー、分散、粉体・微粒子 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
こちらのセミナーは現在募集を締め切っております。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日