最新動画像符号化方式VVC (Versatile Video Coding)技術と高臨場感な映像サービスへの応用 <オンラインセミナー>

~ 最新動画像符号化方式VVCの構成、超高精細、仮想現実VR、高ダイナミックレンジHDR映像サービス、空間再現技術 ~

高精細映像に対応した高い圧縮性能を持つ符号化技術を先取りし、製品開発へ応用するための講座

・仮想現実VRやメタバースなど応用が拡がる映像技術と動画像符号化の最新技術を修得し、システム開発に応用しよう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

 

講師の言葉

 スマホの普及によって映像はテレビでだけでなく、いつでもどこでも目にするようになりました。

 そんな映像を届けるための基礎技術として、動画像符号化技術が存在します。

 本セミナーでは、その動画像符号化技術と各種サービスの関係、国際標準化の歴史、標準必須特許・パテントプール、深層学習の符号化における適用例などの基礎を解説します。

 さらに、次世代地デジサービスへの採用が検討されている最新方式VVCを活用したさまざまな高臨場感な映像サービス例(4K/8K映像、VR映像、HDR映像)を紹介します。

 最後に、Beyond 5G/6G時代を見すえた最新の国際標準化動向や、空間再現技術に代表されるサービス動向について紹介します。

 

セミナー詳細

開催日時
  • 2022年11月15日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー
受講対象者 ・映像サービスを企画・検討している方
・4K/8K、VR、HDRなどの高臨場感な映像サービスに関心のある方
・国際標準化や標準必須特許・パテントプールに興味のある方
・映像サービスや動画像符号化技術の全体像を把握し、自身の経験・知識を体系化してステップアップを目指したい方
・映像、画像、通信、システムほか関連企業の技術者の方

予備知識 ・コンピュータでディジタル画像・映像を扱うための基礎知識があれば理解しやすい

修得知識 ・映像サービスと動画像符号化方式の歩みを体系的に理解できる
・動画像符号化方式を俯瞰し、技術動向を把握できる
・Beyond 5G/6G時代におけるメディアサービスの将来展望を描ける
・国際標準化の枠組みや標準必須特許・パテントプールの仕組みが分かる
プログラム

1.動画像符号化方式の基礎

(1).動画像符号化技術とマルチメディアサービスの関係

(2).動画像符号化方式の基礎

(3).国際標準化の歴史

(4).最新動画像符号化方式VVCの構成

(5).動画像符号化における必須特許、パテントプール

 

2.高臨場感な映像サービス

(1).超高精細映像 :4K/8K映像サービス

(2).仮想現実VR映像サービス

(3).高ダイナミックレンジHDR映像サービス

(4).次世代地デジサービス

(5).メタバース:空間再現技術の観点から

 

3.Beyond 5G/6G時代に向けて

(1).Beyond 5G/6G時代を対象とした技術動向やサービス要件

(2).古くて新しい表現方式:点群データ、動的メッシュデータ

(3).点群符号化方式:幾何ベースG-PCCとビデオベースV-PCC

(4).動的メッシュ符号化方式:V-DMC

(5).深層学習を活用したVVCの性能を超える技術探索

キーワード VVC 動画像符号化 マルチメディアサービス 超高精細映像 仮想現実VR 高ダイナミックレンジHDR 次世代地デジサービス メタバース 点群 動的メッシュ G-PCC   V-PCC   V-DMC  Beyond 5G/6G 深層学習
タグ サービスコンテンツ規格・標準スマートフォン商品開発新事業ディスプレイモバイルコンピューティング画像処理画像認識
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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