技術者のためのマーケティングおよび特許情報/パテントマップの有効活用法 ~ 演習付 ~ <オンラインセミナー>
~ 技術者にとってのマーケティング、技術動向/競合分析/市場分析の手法、特許情報の有効活用、新商品開発に活かすためのパテントマップの活用法とそのポイント ~
・研究者・技術者が押さえておくべきマーケティング手法と技術開発および商品開発に有用な特許情報の活用法を実践的に学ぶ講座
・事業に資する商品開発を実現するためのマーケティングの基本と特許情報の有効活用法を学び、付加価値の高い技術開発や商品開発に応用しよう!
オンラインセミナーの詳細はこちら:
https://www.j-techno.co.jp/オンラインセミナーのご案内/
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
本講座では、研究者や技術者が知っておくべきマーケティング手法と、特許情報を活用したマーケティング(特許マーケティング)や新商品の開発手法について学んでいただきます。
企業の成長に貢献できる新商品開発を行なうためにはしっかりとしたマーケティングを行なう必要があります。しかし、従来のマーケティングは消費財の動向調査的な面が強く、部品・材料・設備などの生産財についての有効な手法が確立されているとは言いがたい状況です。本講座では、通常のマーケティングの考え方に加え特許情報を活用したマーケティング手法の両面から解説をおこないます。
さらに、どの企業(特に製造業)でも新商品の開発は重要なテーマです。しかし、どの市場にフォーカスするか、どのような商品を開発するかについて方向性を見いだすことは非常に困難です。
本講座では、新商品開発を進める上での留意点や、特許情報を活用した市場情報の収集・分析及び新商品開発の方向性を見いだす手法について解説していきます。
開発部門のリーダーにとって今後の事業テーマを提案するために役に立つ内容のセミナーです。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2022年08月31日(水) 10:30 ~ 17:30
|
開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 |
・製造業の技術者、研究者の方(開発リーダー的な立場の人はより好ましい)
・技術者ではなくても新商品の企画開発を担当している方
|
予備知識 |
・特にありません(特許について知識が無くても理解できるように解説します) |
修得知識 |
・通常のマーケティングについての基本的な知識
・特許情報を用いたマーケティングの手法
・特許情報分析やパテントマップについての一般的な知識
・特許情報を用いた新商品の考え方や異業種の情報収集のやり方
|
プログラム |
1.イントロダクション
(1).本日のプログラム
(2).自己紹介
2.マーケティングとは何か
(1).マーケティングとは
a.技術が世の中を変える
b.ビジネスモデルの捉え方
c.マーケティングに有効なフレームワーク
(2).技術者にとってのマーケティングとは
a.技術の変化を知る
b.競合の技術状況を把握する
c.今後の成長分野を予測する
d.市場情報分析について
3.特許情報の活用
(1).マーケティングの分析手法
(2).新商品開発への応用
(3).特許分類記号の特徴と分析手法
(4).特許情報分析でできること
a.マクロ分析(世の中の動き)
b.ミクロ分析(個々の企業の分析)
4.特許情報を活用したマーケティング
(1).特許記号の意味と特徴と分析手法
a.FIの特徴
b.Fタームの特徴
c.パテントマップを用いた分析
(2).パテントマップを用いたマクロ分析
(3).パテントマップを用いたミクロ分析
5.パテントマップを用いたミクロ分析
(1).A社の特許出願から特徴を分析する
(2).B社とC社を比較分析する
6.新商品開発のためのパテントマップ活用法
(1).成長のための事業モデルとは
(2).特許情報を活用した新商品開発
7.まとめ
|
キーワード |
技術マーケティング 新商品開発 事業モデル 特許情報分析 パテントマップ |
タグ |
マーケティング、特許・知的財産、商品開発、新事業 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
|
会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
|
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。