わかりやすい材料力学の基礎と強度設計・靱性向上・疲労破壊防止への応用技術 <オンラインセミナー>
~ 荷重と応力、モールの応力円と破損、破壊条件の関係、せん断力、モーメント、たわみの求め方、材料の機械的性質と評価法、強度設計と弾性・靱性向上および疲労破壊への応用 ~
・ものづくりエンジニアに必須の材料力学を基礎からマスターし、信頼性の高い設計実務に応用するための修得講座
・企業での実務経験のある講師から強度設計や疲労破壊対策に活かせる材料力学を基礎から修得し、現場実務で活用するための特別セミナー!
オンラインセミナーの詳細はこちら:
https://www.j-techno.co.jp/オンラインセミナーのご案内/
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
材料力学はものづくりエンジニアにとって必須の学問です。この学問の特徴は簡単な仮定と手計算で材料に作用するおおよその力と変形を予測できる点です。今はコンピュータが正確の数値を出しますが、「その値は正しい値か?一桁間違っていないか?」を確認できるありがたい道具です。
皆さんは学生時代に材料力学の教育を受けましたが、その教育は実際に設計やものづくりを経験していない先生方が教えますので、今ひとつ皆さんに理解が出来ません。そこを基礎に戻ってわかるまで説明し、剛性、強度、疲労・靱性等・・・企業経験のある講師が実務に携わるエンジニアに役に立つ「材料力学」をやり直します。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2022年07月19日(火) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、加工・接着接合・材料 |
受講対象者 |
・機械、自動車、輸送機器、構造物ほか関連部門の技術者の方
・「材料力学や材料強度をもう一度やり直して勉強したい」「会社に入って初めて力学の大切さを痛感した、材料力学や材料強度を整理して学びたい」と真剣に感じている研究者・現場エンジニアの方 |
予備知識 |
・高校程度の物理・数学の知識があれば理解が深まります |
修得知識 |
・材料力学の理論のみならず、実践的にどのように解くかについて
・材料力学の実務への活かし方 |
プログラム |
1.材料力学の基礎
(1).弾性とは?
(2).材料力学の内力と外力の違い
(3).荷重と応力の違い
(4).スカラー、ベクトル、テンソル
(5).平面ひずみ、平面応力
(6).モールの応力円
(7).モールの応力円と破損、破壊条件の関係
(8).弾性限を超えて降伏するための条件
(9).はりの曲げ 曲率、断面2次モーメントの関係
(10).はりの曲げ せん断力、モーメント、たわみの求め方
(11).有限要素法
2.強度設計と弾性・靱性向上および疲労破壊への応用
:材料の機械的性質と評価法
(1).剛性とは?
(2).強度とは、靱性とは?
・強度も靱性も強い材料はあるか?(日本刀はなぜ強靱か、その不思議?)
(3).金属疲労 (日本航空機はなぜ落ちたか?ドイツの新幹線事故の原因は?)
(4).変形と破壊の違い
(5).恐ろしい金属腐食
(6).強度・信頼・安全設計
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キーワード |
材料力学 荷重 応力 スカラー ベクトル テンソル 平面ひずみ 平面応力 モール はりの曲げ |
タグ |
金属、金属材料、疲労、応力解析、強度設計、材料力学・有限要素法 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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