～ 吸収法、吸着法、膜分離法によるＣＯ２分離回収技術、固体吸収材プロセス、アミン液体膜による空気中のＣＯ２回収技術 ～
・カーボンニュートラルに向け最大限の活用が急務となっているＣＯ２分離回収技術を修得し、応用するための講座
・実用化に向け研究開発が本格化しているＤＡＣ（空気中のＣＯ２直接回収技術）を先取りし、応用開発を急げ！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
ＣＯ２分離回収技術の基礎と最新技術 ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
地球温暖化問題の解決のため、火力発電所など発生源からのＣＯ２分離回収技術の開発が求められている。また最近は空気中のＣＯ２の直接回収技術（DAC）も注目されている。これらに対応する吸収法、吸着法、膜分離法などのＣＯ２ガスの分離回収技術の特徴と技術開発の現状を紹介する。次いで膜分離法の基礎を述べ、ＣＯ２分離膜とＣＯ２回収を目的とした分離膜の進展を高分子膜、無機膜、促進輸送膜の種類毎に解説する。
後半では、演者が研究開発してきた「アミン液体膜による空気中のＣＯ２回収法」について、アミン液体膜成分の最適化、液体膜および膜モジュールの構成法、装置のＣＯ２濃縮性能について紹介する。
セミナー詳細
| 開催日時 |
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|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、化学・環境・異物対策 |
| 受講対象者 |
・ＣＯ２分離、CCS技術に関心のある技術者の方 ・化学プロセス、エネルギー、プラント、環境ほか関連部門の技術者の方 |
| 予備知識 | ・特に必要ありません |
| 修得知識 |
・ＣＯ２分離回収技術としての吸収法、吸着法、膜分離法の特徴と技術開発 ・ガス分離膜技術一般の基礎 ・高分子膜、無機膜、促進輸送膜ごとにＣＯ２分離膜の素材と性能 ・アミン液体膜による空気中のＣＯ２回収法の詳細 |
| プログラム |
１．ＣＯ２分離回収技術の基礎 ２．吸収・吸着法によるＣＯ２分離技術の進歩 ３．期待される膜分離法 ４．アミン液体膜による空気中のＣＯ２の回収法 ５．将来のＣＯ２回収技術開発の展望 |
| キーワード | ＣＯ２分離回収技術 吸収法 吸着法 膜分離法 固体吸収材プロセス 高分子膜 無機膜 促進輸送膜 アミン液体膜 液体膜平膜モジュール ＣＯ２濃縮空気供給装置 |
| タグ | エネルギー、化学工学、化学物質、環境、空調、プラント |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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