～ 画像データの扱い方、濃淡変化処理とフィルタ処理、顔検出・文字・一般物体認識への応用、ディープラーニングの実応用 ～
・画像処理の基礎から認識技術の応用までを修得し、OpenCVをPython言語で効果的に活用するための実習講座！
・画像の前処理や検出・認識のアルゴリズム、深層学習の応用を修得し、Pythonによる画像処理の実装に活かそう！
※弊社にてPCを用意いたします
PythonによるOpenCV・画像処理技術の基礎と応用 ～１人１台PC実習付～
講師の言葉
本セミナーでは、画像処理の基礎からその実装・応用までを、PythonとOpenCVを用いて実際にプログラムを動作させながら、画像処理に関する知識と実装力を身につけていただきます。
また、深層学習（ディープラーニング）を用いた最新の研究動向や、その導入方法についても、講師が実際に実用化したシステムや、現在取り組んでいる応用研究の事例を踏まえて解説します。
本講座は受付を終了いたしました
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・画像処理・画像認識技術の基礎から応用までを学びたい方 ・プログラミング言語Pythonを習得したい方 ・画像認識ライブラリOpenCVの使い方を学びたい方 ・深層学習（ディープラーニング）を学び、実際に実装してみたい方（セミナーでは講師がデモで紹介） ・ロボット、車載製品、検査機器、医療機器、セキュリティ・認証、デジタル広告、アミューズメントなど幅広い業種において、画像処理・画像認識技術を導入したい方 |
| 予備知識 |
・画像処理の用語が分かる程度の知識がある ・プログラミングの基礎を学んだことがある（言語は問わない） |
| 修得知識 |
・画像処理の基礎から応用までの知識を習得できます ・プログラミング言語Pythonと画像認識ライブラリOpenCVを使いこなせるようになります ・人工知能の分野で大きな注目を集めている深層学習（ディープラーニング）の基礎や実際の課題への応用を習得できます |
| プログラム |
１．画像処理の概要 （１）．画像処理のためのPythonライブラリ （２）．画像データの扱い
２．カラー画像とグレースケール画像 （１）．画像のファイル形式 （２）．カラー画像からグレースケールへの変換 （３）．RGB色空間とHSV色空間
３．幾何学変換 （１）．画像の拡大・縮小 （２）．画像の鏡映変換 （３）．画像の回転・せん断変形 （４）．画像の標本化
４．濃淡変化処理 （１）．ヒストグラム （２）．トーンカーブによる濃淡変化
５．フィルタ処理 （１）．平滑化 （２）．エッジ処理 （３）．鮮鋭化
６．二値画像処理・複数画像の利用 （１）．二値化処理 （２）．マスク処理 （３）．膨張・収縮処理 （４）．形状特徴パラメータとラベリング （５）．画像の合成 （６）．背景差分・フレーム間差分
７．顔検出の応用例 （１）．顔検出とは （２）．顔検出のアルゴリズム
８．画像のマッチング （１）．局所特徴量 （２）．画像マッチングのアルゴリズム
９．文字認識・一般物体認識の応用 （１）．機械学習の基礎 （２）．最近傍法 （３）．サポートベクターマシン
１０．ニューラルネットワーク （１）．ニューラルネットワークの計算法 （２）．活性化関数 （３）．バックプロパゲーション （４）．損失関数
１１．ディープラーニング （１）．畳み込みニューラルネットワーク （２）．最新のディープラーニングのアルゴリズム （３）．ディープラーニングの実応用 |
| キーワード | 画像データ 画像の標本化 濃淡変化処理 ヒストグラム フィルタ処理 二値化処理 顔検出 一般物体認識 サポートベクターマシン ニューラルネットワーク ニューラルネットワーク |
| タグ | 画像、画像処理、画像認識 |
| 受講料 |
一般 (1名)：55,000円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：49,500円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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