~ CAEの熱流体解析活用法、実務設計上の熱設計プロセスと要点、熱流体解析の具体的な実践技術、熱流体解析の高度活用法 ~
・電子機器の熱設計、熱回路網法を理解し、CAEにおける熱流体解析に応用した機器開発・設計に効果的に活かすための修得講座
・熱回路網法、数値解析、熱流体解析の構成や適切な使用法を修得し、精度と品質を確保した熱設計に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ CAEの熱流体解析活用法、実務設計上の熱設計プロセスと要点、熱流体解析の具体的な実践技術、熱流体解析の高度活用法 ~
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CAEにおける熱流体解析は開発業務に必須のものとなり、商用ソフトの使いやすさ、OSSによる導入障壁の低下も相まって、より裾野の広がりを見せている。知識経験豊富な専任者に限らず、だれでも使えるようになってきたことで、使い方も電卓の代わりから顧客要望に対する設計エビデンスまで様々である。開発フェーズに応じて必要な精度は異なり、許容される計算時間は基本的に短い。都度、目的を明確にし、どのレベルまでの解析信頼性があるかをエビデンスとして残し、開発に役立てることが応用である。
本講義では、熱流体解析業務を具体的にイメージできるように、まず電子機器の熱設計を紹介する。そして熱設計で必要となる熱回路網法を理解する。熱回路網法は熱設計における熱流体解析業務では必須である。さらに数値解析の知識、熱流体解析の構成や使い方を理解し、CAEをブラックボックスではない道具として認識する。その上で精度検証とシミュレーション品質を確保するモデルV&Vの考え方を身につけ、さらなる活用や今後の展望を紹介する。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・企業で電子機器(自動車、パワエレ機器、情報機器)の製品開発、技術開発に携わっている技術者の方 ・開発業務において熱にかかわる問題を解決したい技術者の方(機構設計、電子機器設計) ・CAEの導入、または、導入済みで組織的な活用を検討されている技術者の方 |
予備知識 |
・特に必要ありません。イメージで理解できるよう基礎から説明いたします ・事例でPython、OpenFOAMを使用しますが、事前知識は不要です |
修得知識 |
・電子機器開発における具体的な熱設計および熱回路網法の知識 ・数値解析/熱流体解析の知識 ・熱流体解析を開発業務で活用し、運用する知識 ・モデルV&Vを活用した熱流体解析の応用知識 |
プログラム |
1.CAEにおける熱流体解析の現状 2.実際の設計における熱設計プロセス 3.具体的に理解する熱流体解析 4.シミュレーション品質確保のためのモデルV&V 5.熱流体解析の応用 |
キーワード | 熱流体 熱流体解析 流体力学 境界層制御 流体機械 伝熱 強制対流伝熱 自然対流伝熱 ふく射伝熱 CFD 熱設計 熱成立性 熱回路網法 CAE モデルV&V |
タグ | シミュレーション・解析、回路設計、車載機器・部品、電子機器、電子部品、電装品、熱設計、流体解析 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日