~ 官能検査の基礎知識、限度見本の作成法、バラツキを減らすための検査手順の標準化、検査員の育成法、検査のすり抜け防止手法 ~
・検査精度の確保と実践ポイントを修得し、自社工場や外注先外観検査の見直しや指導に活かすための講座!
・限度見本の作成法、適切な検査手順、検査員の認定と育成方法を修得し、欠陥見逃し防止や検査精度バラツキ防止に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 官能検査の基礎知識、限度見本の作成法、バラツキを減らすための検査手順の標準化、検査員の育成法、検査のすり抜け防止手法 ~
・検査精度の確保と実践ポイントを修得し、自社工場や外注先外観検査の見直しや指導に活かすための講座!
・限度見本の作成法、適切な検査手順、検査員の認定と育成方法を修得し、欠陥見逃し防止や検査精度バラツキ防止に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
外観品質への要求は時代とともに高まっており、外観検査は品質保証のための重要なポイントです。外観品質は製造工程から作り上げていくものですが、最終的には外観検査で保証することになります。
外観検査は、可能であれば自動検査機で客観的に行うことが望ましいのですが、実際には技術的な問題や経済的な問題で自動検査機を導入できないことも多く、目視による外観検査が数多く行われているのが実状です。しかしながら、何の手だてもせずに外観検査を行っている会社も多くあります。
本セミナーでは外観検査の考え方や実施手順を解説します。具体的には、検査基準の設定及び定性的基準の問題点、限度見本、適切な検査手順、検査員の能力を最大限に発揮させる検査環境、そして検査員の育成・教育、検査精度の維持のための定期認定について、わかりやすく解説いたします。また、検査精度アップやすり抜け防止の事例も紹介いたします。自社工場や外注先外観検査の見直しや指導に役立ててください。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・これから外観検査の実施を計画している企業の担当者様 ・製造業で外観検査を実施している企業の担当者様 ・外観不良クレームで困っている企業の担当者様 ・外観検査精度を向上させたい企業の担当者様 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 |
・外観検査の実施手順の組立て方 ・検査基準設定の考え方 ・検査に適した環境の作り方 ・検査員を育成するための教育と認定方法 ・検査精度を維持するための定期認定の考え方と方法 |
プログラム |
1.品質保証における外観検査の役割 (1).現在の外観品質のあり方(外観に求められる品質) (2).外観検査の役割 (3).外観検査の選択:抜取り検査か全数検査か (4).目視検査と自動機検査
2.官能検査のあいまいさとその対応 (1).官能検査の基礎知識 (2).官能検査を機器測定に近づけるために必要な要素
3.外観検査の実施手順と留意点 (1).検査基準の設定と明確化 (2).現場で役立つ限度見本の作り方 a.見本の種類と有効な使い方 b.限度見本の工夫 (3).バラツキを減らすための検査手順の標準化 a.検査の動作手順の標準化 b.検査のスピード (4).精度を上げる、効率を高める検査環境の作り方 a.検査環境設定の考え方 b.効率的に疲労回復させる休憩時間の取り方 (5).バラツキの少ない検査員の教育、訓練の進め方 a.判断基準の統一化を図る教育の仕方・教育カリキュラム例 b.検査精度の劣化と定期認定 c.判定間違いの傾向を見る
4.検査のすり抜け防止・精度の上げ方 (事例紹介) (1).検査基準のビジュアル化 (2).検査した品物を再検査できる体制の構築 (3).不良品による刺激を与え方 (4).検査の単純化方法 (5).判断区分の追加
5.その他のポイント (1).外観検査の管理システム (2).外観クレーム対応法 |
キーワード | 外観検査 目視検査 自動機検査 官能検査 定性的基準 検査員認定 検査のすり抜け防止 判断区分 |
タグ | 海外進出・中国、検査、品質管理 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日