GitHubの効果的な活用法とプロジェクト管理効率化への応用 ~デモ付~ <オンラインセミナー>

~ Githubのツールと基本コマンド、GitHubを用いた開発応用の注意点、効果的な活用事例、カンバン・マイルストーンを利用したプロジェクト管理への応用 ~

・GitHubをソフトウェア開発プロジェクトの実務で効果的に活用する重要ポイントを、講師の実務経験に基づく講義を通して修得する講座!

・Githubの基礎と業務操作フローの活用方法を修得し、開発プロジェクトの効率化に活かそう! 

・Githubを使ったプロジェクト管理も行えるようになり、社内で一目置かれるスキルを身につける講座!

オンラインセミナーの詳細はこちら:

・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 本講座はGithubのコマンドに詳しくなる講座ではありません。客観的にGithubを実務で活用できていると評価される人を育てる講座です。

 Githubに難しい印象をお持ちの方へ、Githubの基本機能だけを限定利用して、より良くプロジェクト管理する方法をご提案します。

 Githubには、コードバージョン管理以外にも、プロジェクト管理、Wiki、カンバン機能等コマンドを利用しない機能が豊富にあります。

 Githubを日常業務で使っていなくても、社内で一目置かれる「Githubを使える担当者」という評価を数時間で勝ち取りましょう。

セミナー詳細

開催日時
  • 2022年02月15日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナーソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・業界問わずソフトウェア開発に携わり、若手担当者からチームリーダーおよびその候補、若手プロジェクトリーダーおよびその候補の方
・GitHubについての基本的なところを学びたい方、開発プロジェクトで活用したい方
予備知識 ・基本的なPC操作スキル
修得知識 ・Githubのコマンド操作と、コマンドを利用しない業務操作フロー
・Githubのカンバン(kanban)を利用したプロジェクトマネジメントへ活用方法
プログラム

1.Githubとツール

  (1).Githubと用語解説

    a.ソースコード

    b.リポジトリ

    c.ツール

    d.バージョン

    e.コミット

    f.プルリク

    g.ブランチ

    h.マージ

  (2).他社ツール

  (3).便利ツール

    a.GitHub Desktop

    b.TortoiseSVN

    c.Sourcetree

    d.GitKraken

 

  (4).Githubにできること

    a.ソースコードの管理

    b.プロジェクト管理

    c.マニュアル管理

    d.タスク管理

    e.情報共有

 

2.基本コマンド:操作デモ付き

  (1).初期設定

  (2).コミット

  (3).ログ確認

  (4).現状把握

  (5).差分確認

  (6).追加操作

  (7).削除操作

  (8).除外項目

  (9).直前変更

  (10).過去復元

  (11).特定復元

  (12).ブランチ

  (13).マージ

  (14).リモートリポジトリ操作

  (15).リモートにプッシュ

  (16).ブランチ切替

  (17).さらに学習したい方向け

 

3.開発を進める際の注意点と事例に沿ったgit操作

~気をつけることと、実際使うのはどれかを、git事例を操作付きで解説~

  (1).実務のチーム開発における注意点

  (2).事例に沿ったgit操作

    a.ローカルgitの環境の設定

    b.ローカルマシンにリポジトリを新規に作成し、プッシュする方法

    c.ローカルマシンの既存のリポジトリをプッシュする方法`

    d.pullからpushまでの使い方

    e.commitの確認

    f.branchを生成及び変更

    g.mergeする

    h.commitを間違えた時

    i.ファイル削除したい時

 

4.プロジェクトマネジメントGithubを活用

Githubを実務で利用する際は、Githubを使うスキルだけでなく、メンバーの気持ちに寄り添い、プロジェクトを円滑に運用することが重要

  (1).Issueの粒度とプロジェクト成功率を高め方

  (2).Githubの活用によるメンバーの視野の高め方

  (3).Author任命による当事者意識を高め方

  (4).横断コミュニケーションのためのラベル(Label)の利用方法

  (5).Projectsを活用したコミュニケーションコストの下げ方

  (6).管理ソフトウェア費用の削減につながるMilestonesの利用方法

  (7).属人的なドキュメントから脱却するテンプレートの活用方法

  (9).Mentionによるコミュニケーションコストの下げ方

 

5.Githubを利用した部門間連携

  (1).review requestsを利用して組織内で本当に信頼されている人が分かる仕組み

  (2).関係者のみアサイン(Assignee、非縦割り、横断コミュニケーション)

  (3).活用しきれてなかったSort機能の活用方法

  (4).スマホアプリを利用によるタスクの見える化

  (5).Checkboxによる自分自身の進捗管理方法

 

6.Projects機能の効果的な活用法

社内の透明化を図りつつ、必要なタスクを最適なメンバーが処理する事で、プロジェクト管理の効率化をすすめる

  (1).タスク管理機能のKANBAN(カンバン)の活用

  (2).KANBANの利用による営業案件管理、製造工程管理、汎用業務管理

  (3).実際にkanbanを利用してプロジェクト管理をしてみる

 

7.Wikiを活用して社内マニュアルを全社員で作成・管理し、当事者意識とモチベーションを高める

Wikiの執筆ログ、差分機能を利用して、当事者意識の高いドキュメント作成のポイント

  (1).Wikiとは

  (2).Wikiでマニュアル作成することによる、当事者意識と高いモチベーションを保つ仕組み

 

8.もっとたくさん有るGithubの機能

  (1).無料でホームページが作れるGithubPages

  (2).GitHub Actionsを利用すればGitHubだけでCI/CD的な機能を実現できる

  (3).GithubCLI2でコマンドだけでGithubの機能を活用

  (4).GitHub CopilotでOpenAIが自動学習して新たなコードを提案してくれる

  (5).CodespacesでGithubと連携した開発環境を構築

  (6).Contributionsを見ながらモチベーションアップ(裏技あり)

キーワード :Github ソースコード管理 プロジェクト管理 マニュアル管理 タスク管理 情報共有 ローカルgit commit merge branch Mention Wiki 当事者意識 横断コミュニケーション コミュニケーションコスト 採用率アップ 非縦割り 細切れ時間 転職 進捗管理  Kanban カンバン CI/CD アトラシアン
タグ ソフト管理ソフト品質組み込みソフト
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
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