~ 発注者とベンダーのすれ違いを防ぐためのノウハウ、 「業務フロー図」のまとめ方、「RFP」作成法 ~
・講師の実務経験に基づき、ソフトウェア発注におけるトラブル回避のノウハウを修得する講座!
・ソフトウェア・システム発注を行う際の留意点やRFP、業務フロー図の作成方法を修得し、トラブルの無い、よりスムーズなシステム構築の実現に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 発注者とベンダーのすれ違いを防ぐためのノウハウ、 「業務フロー図」のまとめ方、「RFP」作成法 ~
・講師の実務経験に基づき、ソフトウェア発注におけるトラブル回避のノウハウを修得する講座!
・ソフトウェア・システム発注を行う際の留意点やRFP、業務フロー図の作成方法を修得し、トラブルの無い、よりスムーズなシステム構築の実現に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
近年の業務や製品では、各種のシステムを構築することが欠かせません。しかし、必ずしもIT会社に発注する自社の担当者がその道のプロとは限りません。何の知識もなく、システム構築やソフト開発の窓口を担当させられることも珍しくありません。
当セミナーは、そうした方がシステム開発やソフトウェア開発を発注しなければならない時に、発注先であるコンピューター・メーカーやシステム・インテグレーター、ソフトハウスなどとのトラブルを回避し、スムーズにシステム構築案件を進める方法を解説します。
当セミナーでは講師の話を聞くだけではなく、実際に、受講生自身が「RFI(情報提供依頼書)」「RFP(提案依頼書)」「業務フロー図」の作成を行う演習形式も取り入れます。自分自身で演習を経験することで、当セミナーのノウハウを己の血肉とすると共に、ご自身で新たな“気づき”を得ることができるでしょう。
加えて、時間の制約上、講義で直接的に解説できませんが、参考として「発注者が抑えておくべき周辺知識」も教材に盛り込んでおきます。講義後の復習用にご活用頂けます。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・主な対象者は、システム、組込みソフトウェアなどの発注を行う方です。 具体的には「ソフトウェア開発を発注する必要に迫られたけど、何を勉強したら良いか分からない。手始めに、ソフトウェア発注に関する知識を一通りカバーしているような基礎から学べるセミナーを受講したい」という方々を想定しています。 あるいは、ITベンダーのエンジニアが発注を請け負う際に、発注者と円滑に付き合うための基礎知識を身につけたいという場合にも適しています。 |
予備知識 | ・講義については、特に予備知識は必要ありません。自社の業務や製品について頭の整理を事前にしておくと、演習をスムーズに進められると思います |
修得知識 |
・「ソフトウェア、システム発注」に関する基礎的な知識(心構えを含む) ・「RFI」「RFP」「業務フロー図」を自力で作成するための基礎力 ・ベンダーとの揉め事を回避するためのノウハウ |
プログラム |
1.システム発注の基本的な考え方 (1).外注に関わる人々 (2).協力会社と発注者の関係性 (3).協力会社と発注者の役割分担 (4).外注の最終目的
2.発注者とベンダーのすれ違いを防ぐためのノウハウ (1).より正確な伝達を行うための手法 (2).ベンダーに忖度させないためにやること (3).発注時コミュニケーションの留意点 a.ベンダーが詳しいことと詳しくないこと b.ベンダーから本音を引き出す方法 c.丸投げするとプロジェクトの主導権を奪われる d.ベンダーから報告がない時の対処法 (4).ベンダーの本音を引き出す雰囲気作り方 (5).グレーゾーンを減らすための役割分担を明確にするコツ(方法)
3.発注者が主体的に行うべき仕事の押さえ方 (1).法律や判例で決まっている、発注者がやるべきこと (2).「新システム企画書」:自社内の合意を固め方 (3).自社のAS-IS:「業務フロー図」のまとめ方 (4).“システム化する範囲”を決定する方法 (5).ベンダーの情報を求める「RFI」の作成法 (6).望ましい「RFP」作成法 ・RFPに書くべき項目(新システム開発の全体像、提案してほしい内容、スケジュ‐ル、予算、体制と役割分担、納品すべき成果物、契約条件、応札要件、前提条件、提案手続き)
4.【参考】発注者が抑えておくべき周辺知識 (1).(お目付役として)望ましいPMの「進捗管理」監督 (2).「課題管理」を行って常にボトルネックを潰していくためのノウハウ (3).中間成果物を確認する効果的な「レビュー」技法 (4).現場の社員を巻き込む「UXテスト」実施法 (5).システムが完成した後の適切な「受入テスト」 (6).効果的な「運用マニュアル」作成と「社内説明会」実施法 |
キーワード | ソフトウェア発注 システム発注 協力会社 ベンダー 発注時コミュニケーション RFP |
タグ | ソフト外注管理、ソフト品質、ソフト教育 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日