～ 品質管理と品質機能展開、品質表の役割、QFDの活用事例、品質機能展開構想図の作成法と活かし方 ～
・情報の整理整頓および整流化で効果を発揮するQFDを活用し、部門間の情報を有機的に結びつけて顧客満足度の高い製品開発に活かすための講座！
・品質機能展開の基礎から品質機能展開構想図の活用法を修得し、高品質な製品開発や品質トラブル防止に活かそう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
QFDの基礎と品質機能展開構想図の活用およびそのポイント ～演習付～ ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
企業は、営業、マーケティング、開発、設計、製造などの各部門において、多くの情報を保有しています。企業が持続的な発展を遂げるためには、それぞれの部門で保有する情報が有機的に結びつき、顧客価値創造に繋がらなくてはなりません。
品質機能展開は設計品質設定の方法論として生まれ、製造業における開発・設計部門を中心に活用されています。具体的に品質機能展開は、情報の整理整頓及び整流化に効果を発揮します。本講座では品質機能展開を体系的に解説し、演習を通して概念及び活用方法を学びます。
演習は個別ワークです。特別なものを用意する必要はございません。
セミナー詳細
| 開催日時 |
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|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、品質・生産管理・ コスト・安全 |
| 受講対象者 |
・品質機能展開を基礎から学びたい方 ・開発、設計、製造、営業、マーティング部門の方 ・品質に関わる部門の方 |
| 予備知識 | ・特に必要ありません |
| 修得知識 |
・品質機能展開の基礎知識 ・品質機能展開の活用方法 |
| プログラム |
１．品質機能展開の基礎知識 （１）．品質管理と品質機能展開 （２）．設計品質と製造品質 （３）．総合的品質機能展開 （４）．品質機能展開の原理
２．品質表演習 （１）．品質表の活かし方 ａ．顧客の要求品質と製品の品質特性との関係を整理 （２）．要求品質展開表と品質特性展開表 （３）．企画品質設定表
３．事例紹介 ・自動車業界を含めて、品質機能展開構想図の作成に繋がる例を紹介予定
４．品質機能展開構想図の演習 品質機能展開構想図は、品質機能展開の設計図となります。具体的には、目的に合わせて情報をどのように整理整頓するかを示すもので、その形は目的によって変わります。「品質表」は、品質機能展開構想図の一例となるので、すべての企業が作成する必要はありません。企業ごとに、抱えている課題は異なりますので、それに合った「品質機能展開構想図」を作成する必要があります。受講者一人一人によって答えは異なりますが、「品質機能展開構想図」の書き方を解説し、演習を行います。 （１）．品質機能展開構想図の活用 ａ．品質機能展開実施目的を達成するためのフレームワークの設計 ｂ．顧客ニーズ、保有技術、クレーム情報の整理などへの活用 （２）．品質機能展開構想図の作成手順 |
| キーワード | 品質機能展開 品質表 企画品質設定表 品質機能展開構想図 |
| タグ | 商品開発、品質管理、FMEA・FTA・DRBFM、設計・製図・CAD |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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