生体情報インタフェースの基礎と脳波センシング技術への応用 <オンラインセミナー>

~ 脳波センシング(ヒトの心理プロセスを客観的に捉える技術)の概要、 脳波計測のパラメタ設定のポイント、脳波データの特徴と解析の実際、脳波センシングによる感性・感情の客観的評価法、「ブレイン・コンピュータ・インターフェース」の開発 ~

・心理プロセスの定量的かつ客観的な評価方法としての脳波センシング技術を活用するための修得講座

・ヒトの心理プロセスを評価するための強力なツールである脳波センシング技術を実務に活かすための講座!

・脳波センシングは、医療、工学、マーケティング、教育など、さまざまな分野への応用可能性の高いツールです

 

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講師の言葉

 ユーザが製品やサービスを使用する際に、それらをどのように感じているのか?新たに開発した教育方法がどれくらい効果があるのか?などを定量的かつ客観的に評価する方法として脳波センシング技術に期待が集まっています。

 この講義では、ヒトの心理プロセスを評価するための強力なツールである脳波センシング技術の基礎知識と実際の使用方法について学びます。

 脳波センシングは、医療のみならず、工学、マーケティング、教育など、さまざまな分野への応用可能性の高いツールですが、知りたい対象に適した使い方をする必要があります。具体的な研究事例を見ながら、「使える」脳波センシング技術を習得します。

 

 

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セミナー詳細

開催日時
  • 2022年01月19日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・感性や創造性などヒトのさまざまな心理プロセスの脳波センシング技術に興味のある企業の研究者の方  
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・脳波センシング技術の基礎
・脳波センシング技術の応用
プログラム

 

1.生体インタフェースの概要

(1).IoT、AI、XRから考える生体インタフェース

(2).人から情報を測る技術   

a.入力インタフェース

b.ウェアラブルセンシング

(3).人に情報を伝える技術

a.出力インタフェース

b.感覚ディスプレイ

 

2.生体インタフェースに必要なメカトロニクス

(1).センサ技術

a.センサの種類と原理

b.性能と評価方法

c.人に対するセンサの最前線

(2).アクチュエータ技術

a.アクチュエータの種類と原理

b.性能と評価方法

c.人に対するアクチュエータの最前線

(3).メカトロニクスシステムの設計のポイント

a.制御システムの構成要素

b.システムの伝達関数

c.モデリングと予測

 

3.生体インタフェース開発への応用

(1).ウェアラブルセンシング

a.生体組織の特性計測

b.生体信号の計測 

c.接触力の計測

d.身体動作の計測

(2).感覚ディスプレイへの応用

a.ハプティックディスプレイ

b.多感覚インタフェース

c.神経刺激インタフェース

(3).人体刺激の安全設計

 

4.まとめ

 

キーワード 生体情報 脳波 脳波計 脳波センシング 脳波計測 脳波分析 心理プロセス 行動プロセス 感性 感情 創造性 認知 ブレイン・コンピュータ・インタフェース ブレイン・マシン・インタフェース 認知神経科学 脳科学 脳科学、認知科学 心理学
タグ 精密機器・情報機器アクチュエータイメージセンサ医療機器生体工学電子機器
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
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