洗浄技術の基礎と高効率洗浄システムの構築およびそのポイント <オンラインセミナー>

~ 汚れの除去方法と洗浄を左右する要因、洗浄工程設計、洗浄剤の適切な選択、部品洗浄の実例と高洗浄技術のポイント ~

・洗浄にかかわる技術要素を体系的に修得し、効果的な洗浄システムを構築するための講座

・適切な洗浄剤の種類と選択および洗浄システムを構築し、経済性と環境性を満足する、清浄度の高い洗浄を実現しよう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 洗浄とは「汚れを落とす」ことですが、落とすべき汚れを必要なレベルまで落としなおかつ連続的に洗浄しながら洗浄液が常に一定レベルの清浄度を確保するということです。
 そのために必要なことは、適切な洗浄剤の選択と洗浄システムを構築することです。
 洗浄システムとは、汚れを落とすこと、汚れた洗浄液をいかにきれいにするか、そして効率的に乾燥させることです。さらにそのシステムにともなう経済性と環境性の検討が不可欠のものとなります。
 経済性は、イニシャルコストとランニングコストの総合的な検討が必要になります。
 環境性は、地球環境と作業環境の検討が必要になります。
 本講座では、これらの検討に必要な技術要素を紹介し、また実際の部品の洗浄例から洗浄システムを構築します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2021年12月01日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー 化学・環境・異物対策
受講対象者 ・自動車、スマートフォン、パソコン、電気製品等の製造に関わる方で、産業洗浄に携わる方
・洗浄剤、洗浄装置および部品など、産業洗浄技術に関わる方
予備知識 ・特に必要ありません。洗浄への関心があれば理解が深まります
修得知識 ・洗浄媒体から洗浄剤、洗浄システム、洗浄手法、浄化システム等の洗浄周辺システムまで、洗浄にかかわる技術要素が習得でき、具体的な洗浄システムを構築することができます
プログラム

1.汚れと洗浄対象物
  (1).製品製造工程における洗浄
  (2).汚れの付着状態
  (3).汚れの除去方法
  (4).洗浄を左右する要因
     ・洗浄液の作用程度を決定する要因
     ・被洗浄物の汚れと関係している要因
     ・洗浄物の表面と関係する要因
  (5).洗浄前の調査
  (6).洗浄工程設計
     ・役割分担の明確化(めっき前処理工程)

2.洗浄方法
  (1).乾式洗浄(液体を用いないで洗浄)
      a.ドライアイスブラスト洗浄
      b.プラズマ洗浄
      c.紫外線・オゾン洗浄
      d.レーザ洗浄
  (2).湿式洗浄方法(液体を用いて洗浄)
      a.回転・揺動・液流動洗浄
      b.超音波洗浄         
      c.シャワー/スプレー/ジェット洗浄  
      d.減圧(真空)・脱気洗浄
       ・圧力スイング洗浄
      e.電解洗浄
      f.ブラシ洗浄 
      g.ベーパー洗浄      
      h.超臨界流体洗浄
      i.ベーパージェット洗浄
 
3.洗浄剤の種類と選択
  (1).水系洗浄剤
      a.水、純水、超純水
      b.アルカリ系洗浄剤
      c.中性洗浄剤(界面活性剤)
      d.酸性洗浄剤
      e.機能水
  (2).準水系洗浄剤
      a.グリコールエーテル系洗浄剤
  (3).非水系洗浄剤
      a.可燃性洗浄剤
        ・炭化水素系洗浄剤
        ・アルコール系洗浄剤
        ・テルペン系洗浄剤
      b.不燃性洗浄剤
        ・フッ素系洗浄剤
        ・塩素・臭素系洗浄剤
        ・ハロゲン系洗浄剤

4.洗浄システム
  (1).水系・準水系洗浄システム
     ・すすぎ効率
     ・1槽式スプレー洗浄システム
     ・スプレー洗浄装置
  (2).不燃性洗浄システム
     ・密閉型フッ素系洗浄システム
     ・コソルベント洗浄システム
     ・スプレー洗浄装置
  (3).可燃性洗浄システム
     ・炭化水素系三槽式洗浄装置
     ・IPA洗浄装置
  (4).乾燥システム
     ・エアブロー乾燥
     ・熱風乾燥
     ・輻射熱乾燥
     ・減圧(真空)乾燥
     ・ベーパー乾燥
     ・スピン乾燥
     ・水置換乾燥
     ・温純水引き上げ乾燥
     ・マランゴニ乾燥

5.洗浄周辺システム
  (1).浄化システム
      a.ろ過フィルターの選定 
      b.油水分離装置
      c.蒸留装置
      d.廃水処理技術
  (2).防爆システム
      a.消防法
      b.燃焼の3要素
      c.防爆システム
      d.安全対策
  (3).洗浄装置の安全機構 
     ・自動消火装置
     ・可燃性ガス検知器
     ・炎検知装置

6.部品洗浄の実例と高洗浄技術のポイント
  (1).モーターケース
  (2).回路基板
  (3).光学レンズ
  (4).リードフレーム
  (5).樹脂の通箱
  (6).ベアリング
  (7).ボールペンのペン先

キーワード 汚れの除去 洗浄液 被洗浄物 洗浄工程設計 乾式洗浄 湿式洗浄 洗浄剤 洗浄システム 乾燥システム 浄化システム 防爆システム 安全機構 部品洗浄
タグ 化学工学環境洗浄水処理
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日