新製品・新事業開発を加速する「研究開発マネジメント」と生産性・R&D活力の向上策 <オンラインセミナー>
~ “0から1”を生み出す新製品・新事業テーマ創造、CF (カスター・フォーカス) を機軸とした事業化構想・企画、R&DテーマのPDCAサイクル構築、研究開発マネジメントの変革 ~
・事業化・成功確率を高めて、企業成長・企業価値向上に活かすための研究開発マネジメントを修得する講座
・新製品・新事業のテーマ創造から未来評価法によるテーマ評価、実行計画の作成、進捗管理法までのプロセスを学び、新製品・新事業開発を成功させよう!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
研究開発マネジメントの現在の最重点領域は「新製品・新事業開発」です。
研究開発組織は、真に価値あるR&Dテーマを創出し、その事業化・成功確率を高めて、最終的に企業成長・企業価値向上のエンジンとなることが期待されています。
しかしながら、研究開発投資が増加基調にある一方で、その成果が低迷するという、研究開発の「生産性問題」に直面する企業が多く存在します。
本セミナーではまず、広く研究開発マネジメント革新の基本的考え方を解説します。
次に、その重点領域である「新製品・新事業開発」の、1)「テーマ創造」、2)「事業化構想・企画」、3)「テーマのPDCAサイクル構築」、の3分野におけるマネジメント革新の考え方と進め方について詳説いたします。
最後に、現存する研究開発組織を、「生産性」と「R&D活力」という2つの軸によって診断し、その結果を踏まえたマネジメント革新方向を検討していく上での考え方と進め方を解説いたします。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2021年09月27日(月) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 |
・研究企画スタッフの方
・研究開発組織の責任者の方(研究所長、研究室長、開発グループリーダーの方など)
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予備知識 |
・特に必要ありません |
修得知識 |
・研究開発マネジメントの基礎知識
・新製品・新事業開発の基本プロセスと具体的手法・ツール
・研究開発組織の診断の考え方と進め方
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プログラム |
1.研究開発マネジメントの変革が求められている
(1).イノベーションのジレンマと研究開発
(2).企業の研究開発(機能・組織)への期待と不満
(3).研究開発が企業成長・企業価値を決める
(Sony vs. Panasonic、中外製薬vs. 武田薬品工業等)
(4).研究開発マネジメントとは
(5).新製品・新事業開発の加速が研究開発マネジメントの最重点領域
2.新製品・新事業開発を加速するための研究開発マネジメントとは
(1).新製品・新事業の持続的創造と育成が企業成長を決める
(富士フイルム、東レ、HONDA等)
(2).研究開発(組織)発の新製品・新事業テーマ不足が慢性化
(3).研究開発の役割は新製品・新事業開発の融合
(4).新製品・新事業開発の3つのプロセス
3.“0から1”を生み出す新製品・新事業テーマ創造【新製品・新事業開発プロセス-1】
(1).STEP1 未来志向のニーズ探索
(2).STEP2 自社のシーズ抽出
(3).STEP3 ニーズとシーズの新結合による新製品・新事業アイデア創出
(4).STEP4 アイデアのテーマ化と評価
(5).STEP5 重点テーマの設定
4.CF (カスター・フォーカス) を機軸とした事業化構想・企画【新製品・新事業開発プロセス-2】
(1).STEP1 狙いの顧客の設定
(2).STEP2 顧客研究
(3).STEP3 価値創造
(4).STEP4 新商品構想
(5).STEP5 事業参入戦略
(6).STEP6 事業化研究
(7).STEP7 実行計画
5.R&DテーマのPDCAサイクル構築【新製品・新事業開発プロセス-3】
(1).FVE (Future Value Evaluation:未来価値評価)法によるテーマ評価
(2).R&Dテーマ実行計画の作成
(3).R&Dテーマの進捗管理
6.研究開発マネジメントを変革する
(1).R&D生産性分析
(2).R&D活力診断
(3).R&Dマネジメント革新方向の決定と実行シナリオの作成
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キーワード |
研究開発マネジメント 新製品・新事業開発 イノベーション 新製品・新事業開発 テーマ創造 CF (カスター・フォーカス) 価値創造 FVE 未来価値評価法 |
タグ |
研究開発、商品開発、新事業 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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