～ 画像処理の基礎、特徴量の抽出と検出、外形検査・外観検査への応用、深層学習による欠陥検出技術 ～
・物体の形状や色情報を非接触で計測できる画像処理技術を効果的に用いて、検査工程の自動化と精度向上に活かすための講座！
・画像処理の基本技法から、ディープラーニングによる画像認識技術を用いた検査技術を修得し、効果的・効率的な外観検査の自動化に活かそう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
画像処理技術の基礎と外観検査自動化への応用 ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
マシンビションやロボットビションとして画像処理はさまざまな分野において活用されています。また、オープンソースの画像処理用ライブラリが提供されるなど、画像処理のプログラムは容易に作成することができます。この画像処理は非接触により物体の形状や色情報を計測することができることから、目視検査などの検査工程を自動化することに有用となっています。
そこで本講義では、画像処理の基礎、画像処理の基本技法、およびそれら技法を用いた形状や外観の検査方法について解説します。さらに、現在、注目されている深層学習による画像認識やそれを用いた外観検査についても解説します。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・ロボット、輸送機、検査機器、医療機器、セキュリティ、他 ・画像処理の基礎から学びたい方、検査工程の自動化に取り組むエンジニアの方 |
| 予備知識 | ・画像処理の用語、概要程度の知識 |
| 修得知識 |
・画像処理の基礎 ・検査のための画像処理技法 ・深層学習による画像認識の基礎 |
| プログラム |
１．画像処理の基礎 （１）．画像処理とは （２）．カメラとカメラパラメータ （３）．OpenCVとは （４）．デジタル画像の構成 （５）．色の表現と色空間
２．特徴量の抽出・検出手法 （１）．ラベリング （２）．テンプレートマッチング、特徴点マッチング （３）．エッジ抽出 （４）．輪郭抽出 （５）．幾何学変換
３．外形検査への応用 （１）．直線部分の検査 （２）．円形部分の検査 （３）．形状の検査
４．外観検査への応用 （１）．色情報による検査 （２）．物体表面の検査
５．深層学習による検査 （１）．深層学習と画像認識 （２）．深層学習による欠陥検出
６．まとめ |
| キーワード | 画像処理 ラベリング テンプレートマッチング 特徴点マッチング エッジ抽出 輪郭抽出マシンビション ロボットビション ディープラーニング 深層学習 |
| タグ | 検査、画像処理、画像認識 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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