設備・機器の劣化損傷とAIによる損傷予知技術および防止対策への活かし方 ~デモ付~ <オンラインセミナー>

~ 破損の原因となる劣化損傷、損傷発生の予知方法、AIによる損傷予知と余寿命技術、合理的保全方法としてのRBM ~

・破損の原因となる劣化損傷機構とAIを活用した損傷予知技術を修得し、損傷防止対策に活かすための講座

・経験豊富な講師からAIを活用した損傷防止技術を学び、保全実務に応用しよう! 

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 講師は、大学で材料学を学び、機械設備メーカーで材料選定、破損解析、対策立案を35年間行い、これらの経験を生かしてコンサルティング会社を設立し、プラントにおける破損事故防止のためのコンサルティングを17年間行ってきました。
 近年、蓄積した知識のAI化を進め、AIを活用した損傷防止方法の開発を行っています。
 本講義では、設備・機器の破損防止のために破損の原因となる劣化損傷について講義します。そしてAIによる損傷防止方法のデモと解説をいたします。

セミナー詳細

開催日時
  • 2021年04月22日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー加工・接着接合・材料
受講対象者 ・設備・機器の設計、製造、保守に関わる技術者および管理者の方
・構造物、自動車、輸送機器、機械、プラントほか関連企業の方

予備知識 ・特に必要ありません
・既に知識のある方には、効率的な破損防止方法の勉強となります

*講師に聞きたいことがある方は、前もって提出いただければ幸いです
修得知識 ・AIを活用した損傷予知技術
・材料の損傷に関する基礎知識
・設備保全に関する基礎知識
プログラム

1.破損と劣化損傷
  (1).破損とは
  (2).破損の原因となる劣化損傷
  (3).169の劣化機構一覧表  
         
2.損傷機構各論
  (1).疲労                              
  (2).腐食                  
  (3).クリープ                
  (4).材質劣化による破損

3.損傷防止対策に活かすためのAIによる損傷予知と余寿命技術
  (1).損傷発生の予知方法 
  (2).余寿命予測方法
  (3).AIによる損傷予知方法
  (4).AIのデモ 

4.リスクベースメンテナンス (RBM)とその実践
  (1).リスクの定義
  (2).合理的保全方法としてのRBMの解説
  (3).RBM実施事例
  (4).RBM用ソフト

5.質疑応答・ディスカッション
  (1).質問と問題提起(懸念される損傷、寿命予測など)
  (2).AIによる解決策について
  (3).RBMソフトによる解決策について
  (4).総合討論

キーワード 破損 劣化損傷 劣化機構 疲労 腐食 クリープ 材質劣化 損傷予知 余寿命予測方法 リスクベースメンテナンス RBM
タグ AI・機械学習金属金属材料プラント疲労腐食・防食構造物設備
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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