電気自動車やパワエレ機器を革新する「インダクタ/トランス」の最新技術と実践設計およびノウハウ <オンラインセミナー>
~ 降圧コンバータの実践インダクタ設計、フォワード/フライバックコンバータの実践トランス設計、新しい双対電磁回路解析法による設計、複合共振トランスを用いた非接触給電システムへの応用 ~
・市場が急拡大している電気自動車や5G通信に不可欠な「インダクタ/トランス」の最適設計技術を学び、高性能な製品開発へ応用するための講座
・インダクタやトランスに関して、磁気全般の基礎から設計ノウハウまで修得し、性能を最大限に引き出す製品設計へ応用しよう!
・ワイヤレス給電回路などの具体的な設計技術も解説します
・電気・電子技術者に必要かつ効果的なノウハウが学べます。先進高度技術では、電気絶縁、電圧変換、共振インダクタ、平滑インダクタ、ノイズフィルタといった5つの磁気機能を1つに複合集積化して磁性体の性能を最大限に引き出すことに成功しています
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
本セミナーでは、市場が急拡大する電気自動車、また5G通信やサーバーなどの情報通信機器分野におけるパワーマグネティックスのインダクタやトランスについて、基礎から応用、実践技術やノウハウを解説します。テスラのモデルSからModel3への進化では、複合トランスが駆動用インバータモジュールに採用され、講師が世界に先駆けて2007年に特許出願した複合トランスは、いよいよ実用展開されています。磁気部品におけるコア材料、巻線構造、コア磁気回路を融合するシステム技術について、磁気の基礎から応用までを具体的に解説します。
多くの技術者が苦手とするインダクタやトランスについて、基礎から実践技術を教えるセミナーや書籍は現状では他になく、本セミナーでは、分かり易く丁寧に説明します。新しい双対電磁回路解析法は、初学者でも磁気を容易に理解でき、電動自動車で展開が進む複合トランスは、性能とコストの最高パフォーマンスを発揮する技術を解説します。開発では、5つの磁気部品を1つに複合することに成功しています。受講者の理解に合わせて進め、新しい価値創造により、受講者が第一線でご活躍されることを応援します。
本講座の申込み受付は終了しました
セミナー詳細
開催日時 |
- 2021年04月09日(金) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・インダクタやトランスの技術を知りたい方
・磁気部品の開発や設計に関わる方
・電源システムやワイヤレス給電などの設計や開発に関わる方
・電気機器、情報端末機器、家電、電気自動車などの事業やパワエレに関わる方、事業企画者
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予備知識 |
・電気回路の基礎 |
修得知識 |
・インダクタやトランスの最新動向
・インダクタやトランスの基礎から応用、そして実践技術まで
・パワエレシステムやスイッチング電源の設計ノウハウや具体的な実践設計
・電気自動車、家電機器、電気電子機器などの開発設計技術
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プログラム |
1.インダクタ/トランスの最適設計のための基礎と応用
(1).電気自動車やパワエレ機器でのインダクタやトランスの最新動向
(2).電気と磁気の性質、基礎と応用
(3).インダクタとトランスの基礎と応用と磁性材
(4).磁気回路を用いた実践設計技術
2.インダクタ/トランスの実践設計とノウハウ
(1).トランスの電力損失、漏れ磁束、放熱構造
(2).降圧コンバータのインダクタ設計
(3).フォワード/フライバック/共振コンバータのトランス設計
(4).新しい双対電磁回路解析法による設計
3.複合トランスを用いた高性能コンバータと応用技術
(1).トランス設計の技術動向
(2).複合トランスを用いた同期整流コンバータ(12V/50A、効率94.1%)
(3).複合トランスの設計(双対電磁回路解析法と有限要素法FemtetR)
(4).複合共振トランスを用いた非接触給電電源(48V/10A、効率95.5%)
4.質疑応答、意見交換など
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キーワード |
インダクタ/トランス 最適設計 磁性材 磁気回路 トランス 電力損失 漏れ磁束 放熱構造 降圧コンバータ フォワード/フライバック/共振コンバータ ZVSコンバータ トランス設計 複合共振トランス
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タグ |
パワーデバイス、ワイヤレス給電、回路設計、車載機器・部品、電気、電源・インバータ・コンバータ、電子機器、電子部品、電装品 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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