国際的に通じる図面作成と英語表現のポイント <オンラインセミナー>

~ 英語図面の作成と英語表現、寸法および公差記入法、英語表現の標準化 ~

・英語図面作成のポイントを修得し、海外で通用する英語表記と留意点を修得する講座!

・図面の国際規格と技術英語表現を修得し、海外でも通用する英語図面の作成や社内規格基準の見直し、技術英語の表現の標準化に活かそう!

本講座はMicrosoft Teamsを利用予定です

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 国際分業化に伴い、英語で注記した図面を読み書きする機会が増えてきた。簡潔かつ的確な表現を求められる一方、思わぬ誤解を生ずることもあります。米国の最新規格 ASMEに照らし、図面作成について勉強する良い機会とします。

 企業の現状は:

・古いJIS規格の使用で、国際的規格に準拠していない。

・技術者の個人個人の英語表現は外人には理解されにくい。

・社内のデーターベース化による英語表現の標準化が求められている。

・日本独特な図面作成で書かれている。(ミラー、勝手反対、勝手違い…)などは理解されない。

 特に、習慣的に作成してきた図面作成の社内規格基準を見直し、さらに技術英語の表現の標準化に伴うデーターベース作成および社内体制づくりには最適です。

  質問は随時して頂き貴社技術者のご要望に応えます。

セミナー詳細

開催日時
  • 2021年05月12日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・開発・研究、生産技術、品質管理、製造、購買、技術営業、技術翻訳などに携わる方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・国際的な図面書式・作図の仕方 ・国際的に通じる図面の英語表現 ・社内図面の英語表現の標準化
プログラム

1.図面の基礎

  (1).図面関連の規格

    a.規格の歴史

    b.国際規格・米国規格・日本規格

    c.規格と体系

    d.米国規格参考文献

    e.関連規格 

  (2).技術変更資料:国際的に標準として使われている表記法と日本企業で使われている表現の違いを含む

    a.技術変更文書

    b.技術管理用

    c.処分法

    d.測定単位

    e.製造仕様の種類

    f.特殊な品目と工程の略語 

    g.部品の種類

  (3).図面の種類

    a.種類別

    b.目的別

    c.用途別

  (4).図面の書式

  (5).文字

  (6).線の規約

  (7).作図

 

2.寸法および公差記入法:国際的に標準として使われている表記法と日本企業で使われている表現の違いを含む

   (1).基本原則

  (2).測定単位

  (3).寸法記入法の種類

  (4).寸法の記入法

  (5).記号法

  (6).作図例

 

3.図面の英語表記の規則:国際的に標準として使われている表記法と日本企業で使われている表現の違いを含む

 

  (1).図面の注記

  (2).表題

 

4.注記の英語表現例

  (1).助動詞

  (2).限定性

  (3).位置の表現

  (4).英語図面の社内標準化

キーワード 米国規格 技術変更資料 記号法 図面の注記 社内標準化 注記の英語表現 技術英語 データーベース作成 作図 ASME
タグ 海外進出・中国設計・製図・CAD
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
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