～ 磁界結合ワイヤレス給電の伝送原理と要素技術、規格と法規、製品化に向けた漏えい磁界低減技術・異物検知技術、車両向けワイヤレス給電の応用事例 ～
・電力伝送の基本原理から回路技術、実用化に向けた最新技術・動向まで幅広く修得し、ワイヤレス給電システムの開発に活かすための講座！
・磁界結合ワイヤレス給電の各種方式、パワーエレクトロニクス回路技術、共振コンデンサや電力伝送コイルの要素技術を修得し、自動車、輸送機や搬送機器への応用に活かそう！
・知っておかなければならない規格・法規、人体防護についても合わせて修得できます！
本講座はMicrosoft Teamsを利用予定です
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください
ワイヤレス給電システムの開発にあたっては、電気回路や、電気磁気現象、電子材料のみではなく、法規や規格、人体防護等、幅広い分野の知識が必要となってきます。しかしながら、このような情報を得るためには多くの文献をあたる必要があり、ワイヤレス給電システムの理解を妨げる要因になっています。
そこで本セミナーでは電力伝送の基本原理から始まり、各種要素技術に求められる性能、製品化にあたって知っておかなければならない規格や法規等も含めて説明を行います。原理についての説明では、できるだけ数式を用いずに説明をしますので、電気工学に関する知識がない方でも理解いただけると思います。
| 開催日時 |
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|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・ワイヤレス給電向け部品・材料メーカの技術者の方 ・これからワイヤレス給電の開発に携わる技術者の方 ・ワイヤレス給電を用いた新規事業開発を検討中の技術者の方 |
| 予備知識 | ・電気工学の基礎知識（大学1、2年生相当）の知識があると理解が容易ですが必須ではありません |
| 修得知識 |
・磁界結合ワイヤレス給電の基礎原理（電磁誘導方式・磁界共振方式・磁気共鳴方式） ・法規・標準化の動向 ・実用化に向けた課題 ・課題解決に向けた最新の研究開発動向 |
| プログラム |
１．ワイヤレス給電の基礎 （１）．ワイヤレス給電システムの分類（磁界結合・電界結合・マイクロ波・レーザ） （２）．各ワイヤレス給電システムの概要 （３）．磁界結合ワイヤレス給電の伝送原理（電磁誘導方式・磁界共振結合方式・磁気共鳴方式） （４）．絶縁型DC－DCコンバータとワイヤレス給電技術の差異
２．磁界結合ワイヤレス給電の各種要素技術と最新動向 （１）．ワイヤレス給電向けパワーエレクトロニクス回路技術 （２）．パワーエレクトロニクス回路の制御法 （３）．高効率化のための共振技術と共振コンデンサへの要求 （４）．電力伝送コイルの要素技術と要求
３．実用化に向けた課題と最新動向 （１）．各種法整備の現状 （２）．標準化の最新動向 （３）．漏えい電磁界の規制（人体防護、EMC） （４）．製品化に向けた漏えい磁界低減技術の最新動向 （５）．製品化に向けた異物検知技術の最新動向 （６）．電力伝送コイルの耐久性
４．ワイヤレス給電システムの最新開発動向 （１）．自動車向けワイヤレス給電システムの製品化 （２）．大型バス向け大容量ワイヤレス給電 （３）．鉄道車両向けワイヤレス給電 （４）．走行中給電技術（Dynamic Wireless Power Transfer） （５）．その他機器へのワイヤレス給電
５．質疑応答、個別相談 |
| キーワード | 磁界結合ワイヤレス給電 DC－DCコンバータ 電磁誘導方式 磁界共振結合方式 磁気共鳴方式 パワーエレクトロニクス回路 共振技術 共振コンデンサ 電力伝送コイル 漏えい電磁界 |
| タグ | ワイヤレス給電、回路設計、電源・インバータ・コンバータ |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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営業時間 月~金：9:00～17:00 / 定休日：土日・祝日
