~ 統計的解析の基礎、分散分析と最適条件、実験に適用する直交表の活用と応用例、等間隔直交多項式 ~
・実験計画法の効果的な進め方と活用技術を学び実務に活かすための講座
・実験計画法の使い方、実験の割付方、解析方法を事例を通し修得し、開発費の削減や商品の性能向上、品質向上に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 統計的解析の基礎、分散分析と最適条件、実験に適用する直交表の活用と応用例、等間隔直交多項式 ~
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平均値や分散を代表に統計学は、違いを定量的に判定するためのツールでもあり、往々に用いている KK(経験・勘)の定性的な見方を、誰もが納得する定量的観点に変える手法になる。
また、近年の開発に於いては従来の一因子実験では最適設計ができないほど複合化技術が主流であり、このような環境下でロバスト設計をする手法として実験計画法は不可欠です。
本講座は、データのバラツキ(分散)から分布、平方和、分散分析の求め方の基本から、完備型実験の解析方法、実験計画法の使い方、実験の割付方、解析方法、結果の解釈などを事例を通し解説します。更に、直交表の応用から実験の割付を拡げる実験計画法を解説します。
実験計画法の活用を習得実践し、開発費の削減や商品の性能向上、品質向上を図って下さい。
また、実務上で抱えている実験計画法の取組みについて個別相談は可能です。相談したい案件をご持参下さい。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー |
受講対象者 |
・製造業での開発・設計、生産技術、品質管理を担当されている技術者の方 ・統計的解析を学び、実験計画法の使い方と解析方法を理解し実際に活用したい方 ・実験計画法を活用し、開発費の削減および商品の性能向上、品質向上を図りたい方 |
予備知識 | ・平均値、平方和、分散の知見 |
修得知識 |
・実験計画法の実践活用 ※実務で抱えている実験計画法における効果的な進め方について、個別相談可能です 事前に案件を準備の上、当日お持ち下さい |
プログラム |
1.統計的解析の基礎 (1).平均値、平方和、分散について (2).t分布 (3).F分布 (4).計量値の検定と推定 (5).定量化の意義を理解
2.分散分析と最適条件 (1).1元、2元、3元配置法と分散分析表の求め方 (2).交互作用とは (3).分散分析(ANOVA)の理解 (4).プーリングとは (5).最適条件の求め方 (6).最適条件の信頼限界の求め方
3.実験計画法と活用のポイント (1).実験計画法とは (2).因子と水準 (3).2水準系の平均、平方和、分散の求め方と分散分析 (4).3水準系の平均、平方和、分散の求め方と分散分析 (5).最適条件の求め方 (6).線点図と実験の割り付け (7).実験に適用する直交表の応用例 a.ダミー(擬水準)法 b.水準変更(多水準作成) c.アソビ列法(擬因子法) d.一部追加法:L8(5水準) e.外側因子 f.その他
4.回帰式 ・等間隔直交多項式
5.質疑応答 |
キーワード | 統計解析 分散分析 基本統計量 標準正規分布 分散分析 直交表 実験計画法 等間隔直交多項式 |
タグ | |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日