IoTセキュリティの動向 / 新型コロナウイルスによるセキュリティへの影響 <オンラインセミナー>

~ IoTにおけるセキュリティ上の課題、IoT機器への攻撃、COVID-19がITにもたらした変化 ~

・IoTならではのセキュリティ課題への取り組み、新型コロナウイルスによるセキュリティへの影響、取組みを学ぶための講座

 

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

第一部:

 IoTによるデータ収集、活用が進んでおり、市場も拡大している。5Gにより多数同時接続が実現すると期待されており、今後ますます多くのIoT機器により、より大量の情報が活用されることが見込まれる。その一方で、IoTならではのセキュリティ課題も存在しており、問題も大きくなってきている。

本セミナーでは、IoTセキュリティにおける最近の動向と課題、各国の取り組み、サービス・技術の動向について解説する。

第二部:

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は引き続き日本や世界各地で猛威を振るっている。その中で在宅勤務やビデオ会議、クラウドサービスなどの利用が急速に増えているとみられる。一方でセキュリティには懸念も指摘されており、実際にインシデントも発生している。今回の変化が、新たなセキュリティサービスの普及に結び付く可能性もあると考えられる。

本セミナーでは、COVID-19がもたらしたセキュリティへの影響や、各国の取り組み等について解説する。

本講座の申込み受付は終了しました

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年11月13日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー電気・機械・メカトロ・設備品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・各企業のIoT担当者、セキュリティ担当者の方
予備知識 ・特にありません
修得知識 ・IoTセキュリティに関する基本的な知識と政策
・COVID-19に関連するITセキュリティ上の課題、政府の対策
プログラム

第一部: IoTセキュリティの動向

1.IoTセキュリティにおける最近の動向と課題

  (1). IoTにおけるセキュリティ上の課題

    a.従来の機器との違い

    b.端末数の増加

    c.システムの複雑化

  (2).脅威の高まり

    a.IoT機器を狙った攻撃の増加

    b.IoT機器を攻撃する目的

    c.IoT機器を対象とした攻撃の事例

    d.OT(Operational Technology*)/重要インフラへの脅威の高まり

 

2.各国政府、業界等における対応状況

  (1).米国

  (2).EU

  (3).英国

  (4).日本

 

3.IoTセキュリティに関するサービス/技術の動向

  (1).IoTセキュリティサービスの分類

    a.エンドポイント(デバイス)

    b.ネットワーク

    c.クラウド

  (2).エンドポイント(デバイス)

  (3).ネットワーク

  (4).クラウド

 

  1. まとめ

  (1).ユーザが検討すべき対策

  (2).政府、業界としての取組みのあり方

 

第二部:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるセキュリティへの影響

1.COVID-19がITにもたらした変化(概観)

  (1).トラフィックの変化

  (2).利用サービスの変化

  (3).クラウド化の進展

 

2.COVID-19によるセキュリティ脅威の変化

  (1).攻撃規模の変化

  (2).内容の変化

 

3.各国政府、業界等における対応状況

  (1).米国

  (2).欧州

  (3).日本

 

4.まとめ

  (1).現状の総括

  (2).今後の脅威と対策の動向の予測

キーワード IoT セキュリティ システム エンドポイント ネットワーク クラウド 新型コロナウイルス
タグ インターネット通信無線セキュリティ・暗号
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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