技術者・研究者のための効率的な特許調査方法と他社特許の読み方および開発への活かし方 ~デモ・演習付~ <オンラインセミナー>  

~ デモンストレーションと演習を交えて修得する特許調査方法と他社特許の活かし方 ~

・他社特許の効率的な調査方法や難解な特許公報を読むためのポイントを修得し、無駄のない効率的な製品開発に活かすための講座
・技術分野の分類方法、特許情報の読み方、権利範囲の解釈方法を修得し、他社特許を有効に活用した知財戦略に活かすためのセミナー!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

 

講師の言葉

 出願前調査では自らの発明が否定され、他社ウオッチングでは侵害回避・対策を考えないといけない。いずれにしても調査で対象公報がピックアップされることは嫌なことだ、と感じてはいませんか。
実は、自らの発明のブラシュアップでき、第三者の情報を活用して新たな発明を生み出せるということを知って頂きたいと思っております。また、特許公報など読みにくくて抵抗あると感じている方、是非ご参加下さい。

本講座の申込み受付は終了しました

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年09月18日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー オンラインセミナー研究開発・商品開発・ ビジネススキル
受講対象者 ・業種は問わず、各企業の研究者・技術者
・知財部門に配属されて間もない方
・知的財産に関心のある方
・特許公報を効率よく読みたいと考えている方

予備知識 ・知的財産に関心があれば特に必要ございません
修得知識 ・特許調査により自らの発明のブラッシュアップが可能となります。また、第三者の情報を活用し、新たな発明を生み出すための知識も学べます
プログラム

1.我が国の特許の方向性
  (1). 我が国の目指す方向
  (2). 特許査定率の変化
  (3). 特許無効率の変化

2.特許調査
  (1). 特許調査によって発明がブラシュアップ
      a. 国際特許分類(IPC)
      b. FI
      c. Fターム
      d. Fタームリスト
  (2). 他社特許回避からも生まれる発明
  (3). 公開特許公報と特許公報
  (4). 特許公報の検索(技術分類の活用)

3.特許情報プラットフォームで調べてみよう(デモンストレーション)
  (1). キーワードによる検索
  (2). 検索式をつくる上での基本(ANDとOR)
  (3). ごみの除去(NOT)
  (4). 選択された文献の経過情報の見方
  (5). 技術分類の簡単な見つけ方
  (6). 技術分類を活用した検索

4.特許情報の読み方
  (1). 特許公報の構成
  (2). 特許請求の範囲の読み方
  (3). 公報は全てを読むな(部分読みのススメ)

5.権利範囲の考え方
  (1). 形式の異なる表現方法(独立請求項と従属請求項)
  (2). 権利範囲の考え方の原則

6.複数の公報から得られる情報
  (1). 特定の出願人に着目した場合
  (2). 特定の技術分野に着目した場合

7.特許情報の活用事例
  (1). 開発のヒントとして
  (2). 開発における無駄をなくす
  (3). 他社との連携におけるキー

キーワード 特許 知的財産 特許調査 他社特許回避 特許公報 特許情報 権利範囲
タグ 特許・知的財産
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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