技術者に必要な最適化・最適設計の基礎と課題解決への活かし方

~ 最適設計の設計過程、設計評価規範、最適設計問題の定式化、最適化・最適設計の事例 ~

・最適設計と最適化の基礎から評価規範、制約条件の取り扱いおよび定式化の手法までを修得できる講座

・最適設計の設計過程と最適化手法を修得して効率的な設計実務や製品設計の課題解決に活かそう!

講師の言葉

 最適化・最適設計の考え方は全ての技術者にとって必要である。今回のセミナーでは、そのための基本的な考え方や取り組み方、ならびに必要となる数理的取扱いのいくつかについて解説する。

 最適化や最適設計を、どのような観点から、どのようにして取扱えばよいか、といった最も基本的な点を説明する。一般的な設計過程を概説し、各段階で最適化にどのように取り組むべきかを述べ、評価規範の構築や設計変数の選定、制約条件の取扱いについて解説する。最適化を行うために特に必要となる数学のいくつかの項目について基本的なところから説明する。最適化手法のいくつかの基本的なアプローチについて概説し、その特徴について述べる。また、最適設計解が得られた後の対応についても説明を加える。

 近年多く開発されている最適化手法においては、高度な知識が必要となる場合が少なくない。しかしながら、ある程度の知識と心構えでもそれなりの成果が得られることも多い。本セミナーでは、その鍵となる項目のいくつかを丁寧に解説したいと考えている

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年09月04日(金) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・最適化・最適設計に興味がある方、これから取り組んでみたい方
・業務や製品の最適化を行うための手がかりを必要としている方
・最適設計を外注する前に基本的なところを把握しておきたい方
・自動車・機械・航空宇宙、電子機器ほかものづくりに携わる企業の設計・開発部門の方
予備知識 ・微分積分および線形代数の基本的知識があることが望ましい(評価規範や最適化手法の考え方を理解する上では必須ではない)
修得知識 ・最適化や最適設計への取り組み方
・数理的最適化に必要となる数学的知識のいくつかの基本
・最適設計において最も重要な評価規範や制約条件の取扱いならびに定式化の考え方
・基本的な最適化手法の考え方
・最適化・最適設計のために必要な要件
プログラム

1.最適化・最適設計

 

2.最適設計と設計過程

  (1).製品企画

  (2).概念設計

  (3).基本設計

  (4).詳細設計

 

3.設計評価規範

  (1).主観的・定性的評価規範

  (2).客観的・定量的評価規範

  (3).複数評価規範

  (4).暗黙の評価規範

 

4.最適化に用いられる数学のいくつか

  (1).微分法・偏微分法

  (2).線形代数・行列・ベクトル

  (3).ラグランジュ乗数法

  (4).次元と組合せ

 

5.最適設計問題の定式化

  (1).設計変数

  (2).目的関数

  (3).制約条件

 

6.最適化手法

  (1).関数極値法

  (2).疑似逆行列・一般化逆行列

  (3).計算的手法

  (4).ヒューリスティック手法

  (5).根性最適化

 

7.解が得られてから考えるべきこと

  (1).設計変数の感度

  (2).最適性の解釈

 

8.最適化できないもの・すべきでないもの

 

9.最適化・最適設計の事例

 

10.最適化・最適設計への心構え

キーワード 最適化 最適設計 概念設計 評価規範 最適設計問題 最適性
タグ 機械最適化・応力解析設計・製図・CAD
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
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