~ 未然防止の有効活用によるDR合格と効率化、未然防止の3区分の必要性(問題解決・再発防止・故障予測)、未然防止活動に有効な品質機能展開(QFD)と品質表・FMEAの活用 ~
・設計段階における事故や不良を防ぐための効果的な未然防止活動とその実践ポイントを修得するための講座
・未然防止活動に有効なデザインレビューと品質表・FMEAやFTAの活用法を修得し、設計効率および品質向上に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 未然防止の有効活用によるDR合格と効率化、未然防止の3区分の必要性(問題解決・再発防止・故障予測)、未然防止活動に有効な品質機能展開(QFD)と品質表・FMEAの活用 ~
・設計段階における事故や不良を防ぐための効果的な未然防止活動とその実践ポイントを修得するための講座
・未然防止活動に有効なデザインレビューと品質表・FMEAやFTAの活用法を修得し、設計効率および品質向上に活かそう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
企業のゴールは利益を確保することです。
損失、ロスコストを減らさないと利益が出ても無駄になります。
そのためには、事故や不良を防ぐこと、製品化してからも、顧客においての問題発生を防止しなければなりません。
それらを達成するために、未然防止が重要です。
設計段階において未然防止活動を実施している企業が多く、デザインレビューでも、FMEAやFTAを資料として必須としているところも多くなっています。
しかしながら、形だけの資料となっていて、実の入っていないものが散見されます。
さらにデザインレビューも形だけのもの、宿題が増えるだけで、まともな合格は無く暫定合格、条件付合格としてはいませんか。本来のデザインレビューは設計効率向上のために実施するものであり、合格させなければなりません。
本来の未然防止活動を実施できれば、それが実現できます。それにより設計品質が向上します。
未然防止活動は実施時期も含めて効果的に実施することが重要です。
未然防止のあるべき姿、そのために何をいつどうすればいいのか、実事例を交えて解説
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | オンラインセミナー、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・未然防止活動がうまくいっていない、形だけになっている方 ・デザインレビュー(DR)においてもFMEA・DRBFMやFTAが有効活用されていないと感じている方 ・不良や事故・故障の未然防止をしっかりとやりたい方 ・未然防止活動において、より効率的で有効なやり方を学びたい方 ・製品企画、設計開発、試作・製造、生産技術、設備、品質保証に関係する技術者、管理者 |
予備知識 | ・特に必要としません、基礎からわかりやすく解説します |
修得知識 |
・効率の良い未然防止活動のやり方、FMEAやFTAの活用のためにやるべきこと ・デザインレビューでのFMEAやFTAの活用法 ・FMEA・DRBFMとFTAの使い分け |
プログラム |
1. 設計品質の向上と未然防止 ・効率よい製品開発をするために、設計品質を向上し、未然防止活動の連係が重要です、品質保証、ISO9001との関連を含めて解説します
(1).技術者のやりたいこと (2).製品開発と未然防止 (3).品質の向上⇒品質の確保⇒品質保証 (4).品質マネージメントシステムISO9001の要求
2.デザインレビュー(DR)の効率アップに有効な未然防止活動 ・デザインレビュー(DR)は常に合格させるべきものであり、不合格になれば納期遅延となって顧客を失うことにもなります、そのためにも未然防止活動は有効です、そのためにはどうすればいいのか、あるべき姿とそのために実施すべきことについて解説します
(1).そもそものDRとは (2).DRの誤解 (3).未然防止の有効活用によるDR合格と効率化
3.未然防止活動の基本と事例 ・3区分の必要性:問題解決・再発防止・故障予測・問題解決と再発防止、故障予測を分けることの必要性を解説します。問題解決の為の各種手法、FMEA・DRBFM、FTAの関連、それらを有効活用するために必要な活動、製品開発に対しての実施時期、うまくいっていない事例を交えてわかりやすく解説します
(1).未然防止の3区分の必要性 a.問題解決 b.再発防止 c.故障予測 (2).未然防止のフロー ・3区分の関連 (3).うまくいかない未然防止の実態・事例 (4).未然防止活動の前後活動が重要 (5).未然防止活動の効率的な実施時期とは (6).狭く深く、重点化実施すること
4.演習:未然防止活動に有効な品質機能展開(QFD)と品質表・FMEAの活用 ・未然防止活動に有効な品質機能展開(QFD)である品質表、そしてFMEAの見方・考え方を演習事例の品質表とFMEAシートにより、個人演習、その後の解説を通して、見方・考え方と活用法を学んでいただきます
(1).品質表の見方・考え方と活用法 (2).FMEAの見方・考え方と活用法
5.演習の寸評とまとめ |
キーワード | 設計品質向上 品質マネージメントシステムISO9001 デザインレビュー 未然防止活動 品質機能展開(QFD) 品質表 FMEA |
タグ | 業務改善、品質管理、未然防止、FMEA・FTA・DRBFM |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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