新FMEA技法の基礎とFMEAの効果的な進め方およびトラブル未然防止への実践 ~ 演習付 ~

~ 信頼性・安全性の未然防止、FMEAの効果的な進め方と手順、ワークシート作成、故障モードの抽出法、トラブル防止のためのFMEA、三要素FMEAによる信頼性・安全性解析法、適用分野 ~

・最新FMEA技法の基礎と活用法を学び安全性確保と信頼性向上に活かすための講座

・あらゆるトラブルを対象に、未然防止する目的で使われているFMEAの効率的で効果的な実施方法を修得し、信頼性を確保しよう!

講師の言葉

 FMEAは信頼性・安全性のトラブルを未然に防止するのに役立つ手法で、国際的にも幅広く利用されています。

 元来は、機械の設計段階において、機械の使用中に生じる可能性のある故障を撲滅するための信頼性手法として開発されたものですが、現在では、あらゆるトラブルを対象に、未然に防止する目的で使われています。製品の製造業や販売業だけでなく、サービスにかかわる医療、教育、接客などの幅広い分野で適用され役立っています。

 業務改善に役立てることを意図してFMEAを実施する前に、基本的FMEAの知識を得たい方に最適な講座といえます。

 既にFMEAの実践をされている方々にも、最新FMEAの動向など知識を深めたい方にお勧めの講座です。

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年05月18日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・品質関連部門若手担当者
・技術営業、設計・開発、製造技術、品質保証および保全サービスなどの業務を通して、機械・電機・電子製品の信頼性・安全性問題の未然防止対策に携わっている方
・提供者または消費者の立場から、サービスや商品に関する消費生活問題の解決や評価に関わっている方
予備知識 ・特にありませんが、次の知識をお持ちであれば十分です
・簡単な数学知識(代数式の理解、および e^x、lnx などの記号の意味)
・統計学の基本(平均値、確率、確率分布などの意味)
・可能であれば、受講前に下記図書に目を通して頂けると、理解が一層深まります
  益田昭彦、高橋正弘、本田陽広著:「最新FMEA技法」(日科技連出版社、2012)
  JIS C 5750-4-3 故障モード・影響解析(FMEA)の手順(2011)
修得知識 ・最新FMEAの基本知識 
・機能FMEA、設計FMEA、プロセス(工程)FMEA、機能展開FMEA
・消費者FMEA、事象モード・影響解析(EMEA)他
・未然防止のためのリスク解析と評価法
・信頼性及び安全性の基礎知識
プログラム

 

1.信頼性・安全性の未然防止

(1).トラブル発生の背景

  (2).故障とその関連用語

  (3).信頼性とは

      ・製品ライフサイクルと信頼性

(4).信頼性特性値

a.故障確率と累積分布係数係数

b.残存数と信頼度

c.故障率の考え方

d.バスタブ曲線モデル

(5).安全性とは

(6).未然防止技術

(7).FMEAとFTA

   ・トラブル未然防止におけるFMEA/FTAの位置付け

 

2.FMEAの概要

  (1).FMEAとその背景

  (2).FMEAの目的と期待効果

  (3).FMEAとFMECA

  (5).典型的なFMEAワークシート

  (6).FMEAワークシートの設計

 

3.FMEAの効果的な進め方

  (1).FMEAの実施手順

  (2).対象システムと解析範囲の決定

  (3).基本原則と前提条件

  (4).FMEAの進め方

     a.FMEAの効率的進め方

     b.FMEA実施のタイミング

     c.FMEA実施上の留意点

  (5).故障モードの抽出法

  (6).故障の原因推定、故障の影響解析、故障モードの検出力の確認

  (7).リスクの定量的評価、リスク解析法

  (8).対策案のまとめ方

    a.設計上の見直し

b.改善策のとり方

 

4.FMEAの実際

  (1).FMEAワークシートへの記入の仕方

  (2).設計FMEAの実際

  (3).プロセスFMEAの実際

  (4).リスク評価ランク表

(5).FMEAの適用事例

 

5.FMEAの実践

  (1).FMEAのデータベース化の事例

  (2).FMEAとQFDのコラボレーション事例

(3).未然防止型デザインレビュー 

・DRBFMとクイックDR

 

 

6.三要素FMEAによる信頼性・安全性解析

  ・一般のFMEAでは解析できない複合故障モードの解析を可能にしたFMEA

  (1).三要素FMEAの位置づけ

  (2).潜在危険要因とその危害

  (3).三要素FMEAの構造と特徴

  (4).人・環境・装置の三要素FMEA

  (5).人・環境・人の三要素FMEA

     ・ヒューマンエラーによるサービスの中断や低下にも適用できるFMEA

  (6).人間-機械系作業FMEA(略式三要素FMEA)

・人のエラーと機械の故障が一緒に生じた場合でも解析できるFMEA

 

8.FMEAのフロンティア(適用分野)

  (1).医療FMEA(HFMEA)

  (2).ソフトウエアFMEA(SFMEA)

  (4).消費者FMEA分野

・消費者向けプロセスFMEAの事例

  (5).事象モードと影響解析(EMEA)

 

9.まとめと質疑応答

キーワード 信頼性 安全性 FMEA 未然防止技術 FMEA表 三要素FMEA 環境FMEA ソフトFMEA  消費者FMEA EMEA FMEAワークシート
タグ 業務改善品質管理品質工学FMEA・FTA・DRBFM
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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