1．統計学の基礎

（１）．統計学の基本

　　　a．母集団と標本（サンプル）

　　　b．データ

（２）．統計量

　　　ａ．集団を代表する値　

　　　　・平均値など

　　　ｂ．集団のばらつきを表す値　

　　　　・平方和、分散、標準偏差

（３）．ばらつき（分布）を表す関数

　　　ａ．確率密度関数

　　　ｂ．最も重要な正規分布

　　　ｃ．検定、推定で必要な統計量の分布

（４）．統計的仮説検定

　　　ａ．仮説検定の手順

　　　ｂ．仮説検定における2種類の誤り

（５）．統計的推定

２．実験計画法の基本と実験データ解析法

（１）．実験をする前に

（２）．実験計画法とは

　　　ａ．実験計画法とは

　　　ｂ．誤差に対する考え方

　　　　・フィッシャーの3原則

　　　ｃ．実験計画法の構成　

　　　　　・実験配置法と実験データの解析法

　　　ｄ．実験データの解析法

３．実験計画法の実際と要因配置による実験

（１）．基本となる１因子実験　

・完全無作為化法

（２）．２因子実験（２元配置）

　　　ａ．複数因子で最も注意したい交互作用

　　　ｂ．繰り返しのない２元配置　

　　　　・交互作用を調べない場合

　　　ｃ．繰り返しのある２元配置　

　　　　　・交互作用を調べる場合

４．多くの因子を効率的に実験できる直交表による実験計画法

（１）．直交表による実験のメリットと留意点

（２）．直交表の性質と注意点

　　　ａ．直交表とは

　　　ｂ．直交表の性質

　　　ｃ．直交表で特に注意したい交互作用

（３）．直交表による実験計画

　　　ａ．直交表の種類

　　　ｂ．因子間に交互作用がない場合

　　　ｃ．因子間に交互作用がある場合