流体力学の基礎とCFD(数値流体力学)を活用した最適設計への応用

~ CFDの活用事例、CFDを用いた最適化(設計探査)および多目的最適化手法による最適設計技術 ~

・流体機械の最適設計に活用できるCFD(数値流体力学)について、設計事例を交えて修得できる講座
・流体力学、CFD(数値流体力学)を修得し、輸送機器や流体機械の高性能化に活かそう!

講師の言葉

 流体が関連する工学問題において、数値流体解析(CFD)による流れ場の解析は一般に行われている。更に、最適化を取り入れることで高性能化を図ることができるが、CFDに必要とされる前処理及び計算時間のために、実際に最適設計を実施している企業は多くはない。
本講義では、CFDを活用した最適化を実施するための基礎事項についての講義を行う。最初に、CFDで必要となる流体力学について説明した後、CFDの基礎事項についての講義を行う。後半は、最適化の基礎として、特に複数の目標の改善を目指す多目的最適化について詳しく説明する。
実際の適用例として、多目的最適化手法を用いた航空機や翼列の空力設計探査等についての紹介を行う。

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年06月24日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・CFDを活用した最適化に興味のある方、多目的最適化を実施したい方
(輸送機器、流体機械、プラント、配管、電子機器、建築物などの研究開発、設計、解析などに関わる方や流体力学・CFDに関心のある技術者・研究者の方)
予備知識 ・流体力学の基礎的な知識があると理解が深まります(なくても良い)
修得知識 ・流体力学の基礎
・CFD(数値流体力学)を用いた最適化を実施するための事項
プログラム

1.CFD(数値流体力学)の基礎
  (1). CFDの活用事例紹介
  (2). CFDとは
  (3). CFDで必要となる流体力学の基礎
      a. 物理量
      b. 圧縮性と非圧縮性
      c. 粘性と非粘性
      d. 層流と乱流
      e. レイノルズ数
      f. 定常と非定常
  (4). CFDの基礎
      a. 数値解析
      b. 格子
      c. 解析手順
      d. 乱流の解析
  (5). CFDの設定
      a. 前処理(格子)
      b. 境界条件
      c. 初期条件
      d. 解析条件
      e. 後処理

2.CFDを用いた最適化(設計探査)
  (1). 最適化の基礎
  (2). 最適化理論(単目的最適化)
      a. 勾配法
      b. 進化的手法(遺伝的アルゴリズム)
  (3). 多目的最適化

3.CFDを活用した設計探査(最適設計への応用)
  (1). 設計探査例
      a. 超音速飛行機の単目的最適化
      b. 翼列流れの多目的最適化
  (2). CFDによる設計探査の検討事項
  (3). 最近の話題

キーワード CFD 数値流体力学 流体力学 設計探査 最適化理論 単目的最適化 多目的最適化 最適設計
タグ 機械自動車・輸送機電子機器流体解析
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
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