ユーザーにわかりやすい取扱説明書の書き方・制作方法とそのポイント(トリセツのトリセツ™) ~演習付~

~ 取扱説明書における制作プロセス、企画/制作計画、シナリオ設計、執筆のポイント ~

・ユーザーを適切に理解することで思わぬ問い合わせ・クレームを減らし、自社のファンを増やす「取扱説明書」を制作するための講座
・メーカーとエンドユーザーとの架け橋としての機能を存分に発揮する取扱説明書を制作するポイントを修得する特別セミナー!

講師の言葉

 製品やサービスに付属する取扱説明書。商品に対する部品の一つという立場でありながら、エンドユーザーとの数少ない「ラストワンマイル」の役割を担っています。
時間やコストをかけて制作しても、言い訳集や仕様書のような「読む気にならない」取扱説明書になってしまったり、思わぬ問い合わせやクレーム、訴訟が起こったりしていませんか?
 ユーザーを適切に理解し、最大の効果を出すように取扱説明書を設計すると、「人の心をつなぐ」ことができ、ファンを増やすことができます。
本セミナーでは、21年以上取扱説明書を制作してきた講師が、基本的な制作方法から、書き方、作り方のポイントをわかりやすく解説し、明日からすぐに活用いただけます。

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年06月11日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 研究開発・商品開発・ ビジネススキル
受講対象者 ・ものづくりやITサービス、ソフトウェアの提供企業で、取扱説明書の制作に困られている方
・問い合わせやユーザーサポート業務で、取扱説明書の品質に不安を持たれている管理職の方
・海外輸出入に関わる業務で、日本語取扱説明書の制作に困られている方
・取扱説明書を自社のマーケティングに活かしたい方

※業務マニュアルの制作にも活かす場面は多くありますが、今回は「製品やサービスの取扱説明書」の制作に関わる方の受講を想定しています
予備知識 ・予備知識は不要ですが、取扱説明書制作の課題や理想を考えてきてください
修得知識 ・取扱説明書を執筆、設計するプロセス
・取扱説明書をうまく執筆する、うまく設計するノウハウ
・取扱説明書が生み出す効果を最大限に活かし、ファンを増やす(定着率を増やす)ノウハウ
・問い合わせやクレーム、訴訟の可能性が減り、機会費用(将来のコスト)を削減できるノウハウ
プログラム

1.取扱説明書界隈、最近のトレンド

2.取扱説明書など各種マニュアルご紹介
  (1). 種類と役割
  (2). ユーザーが求めるマニュアルとは?(わかりやすい/扱いやすい/役に立つ/良い体験ができる)
  (3). とがったコンセプトのマニュアル
  (4). 改善が望まれるマニュアル

3.取扱説明書の制作プロセス(概要)
  (1). 制作プロセスの基本(情報収集、情報分析、構造化、可視化)
  (2). 企画/制作計画(全体構成、言語展開、メンバー選定、ツールの選定)
  (3). ユーザー分析(定量的アプローチ、定性的アプローチ)
  (4). シナリオ設計(表現手法、目次構成、カスタマージャーニー)
  (5). 進行管理(台割り、進行ツール)
  (6). ビジュアル設計(色、レイアウト、トンマナ、フォント)
  (7). 執筆(執筆ルール、用語集、文章表現)
  (8). データ化
  (9). メディア化
  (10). 保守(保守ルール、変化点管理、データ管理)

4.企画/制作計画のポイント
  (1). 予算/コストとゴールを設定する
  (2). 品質を高めるためのメンバーを構成する
  (3). 目的に合わせたツールを使う
  (4). ユーザー体験(UX、CX)を企画に活かす

5.シナリオ設計のポイント
  (1). 取扱説明書の基本構成
  (2). 目次構成の組み立て
  (3). 目次構成の例(業界別、マニュアル別)
  (4). 困ったときに役に立つマニュアルの「目次構成」とは?
  (5). 情報整理の手法、テクニック
  (6). 問い合わせやクレームの内容を取り込む
  (7). ユーザー行動を分析し全体のストーリーをユーザー目線に
  (8). カスタマージャーニーマップ
  (9). 良いユーザー体験(UX)を増やし、ファンを増やす

6.執筆のポイント
  (1). 視覚表現
      a. ページ内レイアウトの整理
      b. 文字/行間サイズのギャップ率
      c. コントラスト/近接/整列/反復
      d. ノイズをなくす
      e. 配色を工夫する
      f. 抽象化する(アイコン、記号)
  (2). 「わかりやすい」を実現する技術
      a. 目次構成
      b. 表現手法
      c. レイアウトの基本
      d. ユーザー層別「わかりやすさ」
      e. メタファー
  (3). 「探しやすい」を実現する技術
      a. ユーザー視点
      b. 表現手法
      c. 階層構造
      d. 短期記憶やチャンクを活かす
      e. ユーザーとの距離感の設計
  (4). 文章表現
      a. 正確な表現
      b. 一文一義
      c. 同列の要素は箇条書き
      d. 操作と結果を「組」に
      e. 用語を統一
      f. 専門用語は使わない
      g. ユーザー視点
      h. 仕様書からカスタマイズする文章化の方法
  (5). 執筆ルールを作る

※適宜、理解を深めるためのワークを実施します

キーワード 取扱説明書 ユーザー体験 マニュアル 
タグ 取扱説明書
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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