音質評価技術とサウンドデザインによる音質改善および製品価値向上への応用 <オンラインセミナー>
~ 音質評価パラメータの利用、自動車車室内の操作音を対象としたサウンドデザインプロセス、感性のモデル化、音質改善のアプローチと検証 ~
テレワークの方の学習にも最適なセミナー!
・音質改善のアプローチと検証に至るまでのサウンドデザインの実践的な方法を修得し、製品開発に応用するための講座
・サウンドデザインにおけるデザインアプローチの実践方法を修得し、音による製品の差異化、価値向上、問題解決へ応用しよう!
・音質の定量評価法が実際の事例をベースに理解できます
・本講座は、WEB会議システムを利用して開催いたします
・受講の仕方など詳細は、お申込みいただいた後にご連絡いたします
・その他疑問点がございましたら、お問い合わせください
・PCの環境等で視聴できない方は、弊社研究室でご受講が可能です
講師の言葉
音の基礎を図解を用いて学んだ上で、音質評価について、実音を用いながら、音質評価パラメータの適用事例を中心に紹介します。
サウンドデザインの実践的なプロセスを概観し、自動車車室内の操作音を対象に、主観評価実験の方法、物理計測結果との関係性の見極め方、評価グリッド法を用いた知覚の言語化、重回帰分析を用いた感性のモデル化、音質改善のアプローチと検証に至るまで、一連のメソッドを紹介します。
技術的視点だけではなく、未来社会における音環境の課題を仮説的に取り上げ、今後、サウンドザインによる差異化、価値向上、問題解決を目指す企画・開発者やエンジニアにとって有用な情報をご提供します。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2020年05月13日(水) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー |
オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・自動車、機械、OA機器、IT機器の企画・設計・開発デザイナー、エンジニアの方
・音によって商品に付加価値を加えたいと考えている方 |
予備知識 |
・特に予備知識は必要ありません
・広い対象において音による価値化を模索している人、音に興味のある人が望ましいです
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修得知識 |
・音の基礎、音質評価技術から、製品のサウンドデザインまでの広い範囲の音の知識が得られます
・豊富な事例とサウンドのサンプルを聴いて確認して頂くことができるので、具体的な問題解決やデザインアプローチの実践方法を知ることができます |
プログラム |
1.サウンドデザインにおける音質評価パラメータの利用
(1).音の基本的性質
(2).聴覚の特性と評価量
(3).音質評価とは
(4).音質評価パラメータの適用事例
2.サウンドデザインによるプロダクトの音質改善
(1).サウンドデザインコンセプトの創り方
(2).騒音低減と音質改善のアプローチ
(3).物理解析と主観評価の関係性の構築
3.音に対する評価構造の可視化
(1).評価グリッド法とは
(2).評価グリッド法の適用事例
(3).人の感覚のモデル化
(4).モデル妥当性の検証
4.音の認知と関係性のデザイン
(1).関係性のデザイン
(2).音とアフォーダンス
(3).音の知覚と認知
(4).日本人の音感覚
5.未来社会における音環境の課題に対するデザイン
(1).社会変化に伴う音環境の変化
(2).SDGsにおける騒音問題解決の取組み
(3).これからの自動車・都市のサウンドデザイン
(4).サウンドデザインの新しい領域
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キーワード |
サウンドデザイン 心理音響評価技術 デザインアプローチ 音質評価パラメータ 評価グリッド法 感性のモデル化 音質改善 騒音低減 物理解析 音の認知 アフォーダンス |
タグ |
音声処理、生理・官能検査 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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