~ 設計品質を確保するための4つのポイント、直接原因・根本原因の究明と対策、チェックリストの活用、未然防止のための設計プロセス構築 ~
・設計者の創造性を活かせる設計ルールの作成・運用のポイントを学び、実務で活かすための講座
・設計プロセスに未然防止の仕組みを組み込み、設計に起因するトラブルを防止しよう!
~ 設計品質を確保するための4つのポイント、直接原因・根本原因の究明と対策、チェックリストの活用、未然防止のための設計プロセス構築 ~
・設計者の創造性を活かせる設計ルールの作成・運用のポイントを学び、実務で活かすための講座
・設計プロセスに未然防止の仕組みを組み込み、設計に起因するトラブルを防止しよう!
設計に起因するトラブルを低減するために、多くの設計部門が様々な対策を行っています。代表的な対策が設計ルールの作成です。トラブルを起こしたものと同じ仕様で設計しないように禁止事項を設定したり、チェックリストを運用したりするのが典型的です。設計ルールの作成は簡単そうに見えて、実は奥が深い活動です。それは設計ルールを設定すること自体が、設計部門にとって大きな矛盾を抱えることになるからです。
設計部門は競争力強化のために、差別化された製品を生み出すことが要求されます。一方で、設計ルールは設計者の創造性を制限させてしまいます。この矛盾をよく考慮した上で設計ルールを作成し、長期に渡って運用することが求められるのです。
また、設計ルールだけでは新規性の高い設計課題において、トラブルを防止することができません。未然防止の仕組みも設計プロセスに組み込んでいく必要があります。本セミナーでは、実際に設計トラブル防止のための仕組みづくりに奔走してきた講師が、設計プロセス全体を見据えた上で、設計ルールの作成・運用とトラブルの未然防止策について分かりやすく解説します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 | ・メーカ企業の設計者、設計管理者、品質保証部門担当者・管理者の方 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 |
・設計トラブル防止のための考え方 ・再発防止および未然防止の仕組みの構築方法 ・設計ルールの作成と運用の方法 |
プログラム |
1.設計品質を向上させるための考え方 2.再発防止 3.設計ルールの作成と運用 4.未然防止策 5.活動の効果をさらに高める取り組み |
キーワード |
設計ルール 設計品質 設計トラブル 再発防止 未然防止 チェックリスト 設計レビュー 設計プロセス 安全設計手法 FMEA FTA フェールセーフ フールプルーフ |
タグ | 安全、未然防止、FMEA・FTA・DRBFM、機械、自動車・輸送機、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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