自動車におけるセキュリティ対策技術とセキュリティ活動の実践

~ 車両ライフサイクル全体におけるセキュリティ活動、攻撃者のハッキング手順、車両関連のセキュリティインシデント、フェーズ別のセキュリティ活動 ~

・ネットワークにつながることで脅威が増している自動車をサイバー攻撃から守るための講座
・各国の車両セキュリティの標準化の動きや各種ガイドラインから学び、自動車における安全性の確保を急げ!

講師の言葉

 車両のデジタル革命によって、新たなモビリティ社会が夜明けを迎えつつあります。利用者が求める利便性と、実用化されつつあるCASE技術が提供するサービスとの間のギャップも小さくなっており、次世代のモビリティ社会が形作られています。一方、モビリティ社会の変化は必ずしも技術の進化のみで決定されておらず、各国の政策や規制により変化の速度が決定されている面があります。その要因の一つがサイバーセキュリティへの懸念です。
 車がネットワークにつながることで利便性が向上してきましたが、同時にサイバー攻撃の脅威にさらされるようにもなりました。このことは自動車メーカー・自動車部品サプライヤーでは課題として既に認識されており、特に車両開発の場面で、サイバーセキュリティ対策活動が実施されています。
 また、さまざまな団体から車両サイバーセキュリティに関する指針やガイドラインも公開されています。
 本講座では、車両セキュリティの現状や各種ガイドラインが求める車両ライフサイクル全体でのセキュリティ活動の内容についてご紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年02月05日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 電気・機械・メカトロ・設備ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・車両開発において企画・設計・実装・テスト・製造・運用・サービスなどを担当されており、今後新たにセキュリティ活動を担当される方
・車両セキュリティ活動に従事している、あるいは予定の技術者の方
予備知識 ・情報セキュリティの基礎的な用語
修得知識 ・車両開発におけるセキュリティ対策
・コネクティッドカーの登場による環境変化と事例の実態を把握し、セキュリティ対策の必要性について理解できる
・自動車業界の変化を受けて各業界団が実施した活動やセキュリティ関連文書について理解できる
・開発ライフサイクルで起きるセキュリティ上の課題と対応策を把握し、全フェーズでの活動の必要性と活動内容について理解できる
プログラム

1.自動車業界を取り巻く環境の変化
  (1).変化する自動車業界の環境
  (2).コネクテッドカーを取り巻くセキュリティ脅威
  (3).攻撃者のハッキング手順(概要)

2.車両関連のセキュリティインシデント/脆弱性事例
  (1).車両関連の脆弱性動向
  (2).実証に至った攻撃事例 (数例をご紹介)
  (3).研究等で指摘されている事例 (数例をご紹介)
  (4).車両で利用されている要素技術の脆弱性 (数例をご紹介)

3.各国自動車業界団体の取り組み
  (1).車両セキュリティの標準化の動き
  (2).車両セキュリティガイドライン紹介および分析

4.製品ライフサイクル フェーズ別のセキュリティ活動
  (1).コンセンプト段階でのセキュリティ
  (2).システム/HW/SW開発のセキュリティ
  (3).生産段階でのセキュリティ
  (4).運用・サービスでのセキュリティ
  (5).全体支援でのセキュリティ

5.まとめ

キーワード セキュリティ コネクテッドカー ハッキング 脆弱性 セキュリティ標準化 車両セキュリティガイドライン
タグ セキュリティ・暗号ネットワーク自動車・輸送機
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
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