～ 組合せテスト技法の基本と適用例、直交表とAll-Pairs法によるテストケースの生成、テストケースの実施と不具合の検出演習の実践テクニック ～
・組合せテスト技法によるテストケース作成法を学び、効率的なソフトテストを実践するための講座
・組合せテスト技法の実践テクニックを修得し、膨大な数になりがちなテストケース数を効果的に大幅に削減しよう！
＊PCは弊社でご用意いたします
テスト工数を大幅に削減するソフト開発の「組合せテスト」技法と効果的な活用法 ～１人１台ＰＣ実習付～
講師の言葉
ソフトウェア開発におけるテストの現場では、「漏れ抜けなくテストしたい」という要求と、「効率的にテストケースを削減したい」という、２つの相反する要求が、常に突き付けられています。
実際にテストケースを作成すると、テスト対象の条件やパラメータの組み合わせ総数は、すぐに天文学的な値に発散してしまい、実際にすべてをテストすることは不可能に近いというのが現状です。そのため現実的なテスト項目数にするためには、テストケース数を削減する必要がありますが、「どこまでテストをすれば大丈夫か」根拠を持って示すことも、また容易ではありません。
本セミナーでは、このように膨大な数になりがちなテストケース数を効果的に削減する手法である、直交表やAll-Pairs法を用いた「組合せテスト」の考え方と実践的な適用方法を学びます。演習では、実際に直交表やＡｌｌ－Ｐａｉｒｓ法を用いて、テスト項目数を大幅に削減したテストケースを作成し、プログラム内のバグを実際に発見していただく演習も実施します。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・ソフト開発において単体テスト、結合テスト、システムテストのテスト設計に従事している方 ・不具合の検出率を維持したまま、効率的にテストケースの項目数を削減したいと考えておられる方 |
| 予備知識 | ・実験計画法や田口メソッドをご存じであれば、さらに理解しやすいです |
| 修得知識 |
・組合せテスト技法の考え方を理解し、その有効性を理解、説明でき、テストケースの削減に活かせる ・Ａｌｌ-Ｐａｉｒｓ法ツールを用いて、組合せテスト技法によるテストケースを作成できる |
| プログラム |
１．テスト設計技法について ２．組合せテスト技法の基本 ３．組合せ技法の実践テクニック |
| キーワード | テストケース テスト設計 組合せテスト ２因子間網羅 直交表 Ａｌｌ-Ｐａｉｒｓ法 不具合検出率 |
| タグ | ソフト管理、ソフト品質、ソフト教育 |
| 受講料 |
一般 (1名)：51,700円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：46,200円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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