~ システムの機能分析と検証 、機能要求の導出と機能アーキテクチャ、機能の物理コンポーネントへの割り当て ~
・演習を交えてシステムズエンジニアリングの基礎とモデル記述の意味を理解し、MBSEへ活用するための講座
・SysMLを使って開発プロセスのモデルを記述できるようになり、大きな手戻りを減らすための特別セミナー!
~ システムの機能分析と検証 、機能要求の導出と機能アーキテクチャ、機能の物理コンポーネントへの割り当て ~
・演習を交えてシステムズエンジニアリングの基礎とモデル記述の意味を理解し、MBSEへ活用するための講座
・SysMLを使って開発プロセスのモデルを記述できるようになり、大きな手戻りを減らすための特別セミナー!
ハードウェア、ソフトウェア、人、設備からなる製品やサービスを成功裏に実現するためには、開発プロセスでの大きな手戻りを減らす必要があります。モデルベースシステムズエンジニアリングのアプローチは、大きな効果があると期待されていますが、実際にはその導入が難しいと言われています。特に、システムモデルの記述に際しては、その目的を見失っている場合が多く見受けられます。
本講義では、システムズエンジニアリングの基礎についてお話した上で、演習を通してアーキテクチャを記述することのベネフィットを提示します。モデルベースシステムズエンジニアリングは基本的には、システムズエンジニアリングそのものであり、システムズモデリング言語SysMLを用いてモデル記述をすることの意味を理解することが重要なポイントとなります。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・システム、ソフト部門のエンジニアの方 ・ハードウェア、ソフトウェア、人、設備からなる製品やサービスをシステムとして開発したいと考えているエンジニアの方 |
予備知識 | ・製品やサービスの開発プロセスを理解していること |
修得知識 | ・ハードウェア、ソフトウェア、人、設備からなる製品やサービスをシステムとして開発する際に、どのようなプロセスで進めて行けば良いのかを知識として修得できる。 |
プログラム |
1.システムズエンジニアリングの基礎 (1).システムライフサイクルプロセス (2).アーキテクチャとは何か?
2.システムズモデリング言語SysMLの基礎 (1).システムモデルを表現する4つの柱 a.振る舞い b.構造 c.要求 d.パラメトリック制約 (2).システムモデルとダイアグラム a.パッケージの意味 b.段階的詳細化の必要性
3.システムの要求分析と機能アーキテクチャと物理アーキテクチャ(演習を通じて、SysMLを活用したアーキテクチャの記述を学習します) (1).システムコンテキストの定義と要求分析(システムがどのような状況で何のために必要なのかを定義する) (2).機能要求の導出と機能アーキテクチャ a.システムモデルと機能要求の記述(システムは何をするのかを定義する) b.機能インタフェースの定義(目的を達成するための機能のつながりを定義する) (3).機能の物理コンポーネントへの割り当て a.物理コンポーネントの定義(システムはどのような物理コンポーネントから構成されているのか?機能を実現する物理コンポーネントは何か?を定義する) b.物理インタフェースの定義(物理コンポーネント同士のつながりを定義する) |
キーワード | システムズエンジニアリング システムライフサイクルプロセス アーキテクチャ システムズモデリング言語 SysML システムモデル ダイアグラム 要求分析 |
タグ | ソフト管理、ソフト品質、ソフト教育、仕様書・要件定義 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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