• 2020年02月05日(水) 10:30 ~ 17:30

１． 相手にスムーズに伝わる資料とは

　　（１）．読み手の「理解」「納得」「意思決定」を促す６つのファクター

　　（２）．ひとの認知メカニズムを押える：脳科学の知見を取り入れて

　　（３）．解決提案や企画プランを描くための思考法

　　（４）．優れた人が見すえる二つの目的（ゴール）とは

２．説得力、インパクトを高める資料の構成技法

　　（１）．メンタルモデルを意識した展開：プレゼンの黄金フレーム

　　（２）．論理性とストーリー性で何がどう変わるか

　　　　　～「ありがちな資料」と「ロジカルな資料」～

　　（３）．ピラミッド構造を意識して構想する：構成力UPの５つのポイント

　　（４）．提案以外に役立つストーリーの代表的なパターン

　　（５）．１ページ（一つの単元）の中での展開の大原則、発話のコツ

３．資料の中身や細部を知りたくさせる資料の描き方と伝え方

　　（１）．伝わり方がなぜかガラリ一変する「入り方」

　　（２）．相手の姿勢がみるみる前のめりする「ガイド」の技術

　　（３）．「タイトル」や「メッセージ」の魅力的な打ち出し方

　　（４）．各論や詳細に関心を集める「箇条書き」のテクニック

　　（５）．長すぎて分かりづらい文章が激変！「単文展開」の技術

４．すぐに使えるビジュアル強化の実践メソッド

　　（１）．見せ方だけでこんなに変わる！「レイアウト」の技術＆ひと工夫

　　 (２) ．見づらい図表やグラフをうまく見せるコツ

　　（３）．「センスいい」「見やすい」とたちまち言われる色づけのコツ

※「ありがちなまずい例～より良くした例（Before＆After）」など、その場で体感できるデモやPCを用いたワークを豊富に交え、すぐに活かせる手法を学んでいただけます

※希望者は、プレゼン資料をデータや紙でご持参いただければ、講師が個別のご相談に応じたり、直にクリニックいたしますので、業務につながるリアルなヒントや対策をその場でお持ち帰りいただけます。

日本テクノセンター研修室