Pythonプログラミングの基礎と画像処理への応用 ~1人1台PC実習付~

~ Pythonの概要と従来言語との比較、Pythonプログラミングの基礎、拡張モジュールの使いどころ、Pythonを使った画像処理の実装 ~

・Pythonプログラミングを使った画像処理について実践的に修得する講座
・Pythonプログラミングによる画像処理実装のポイントを学び、効率的な製品開発へ応用しよう!
※PCは弊社で用意いたします

講師の言葉

 本セミナーは、Pythonの基礎知識と基本的なプログラミング技術を身につけ、更にPythonによる画像処理技法を習得することを目的としています。Pythonは高い可読性と豊富なライブラリが用意され、効率的にプログラミングすることが可能です。また、Pythonは教育用のプログラミング言語としても有能で、最初に学ぶ言語として最適だと評価されています。近年では、画像処理や機械学習の分野での需要が高まり、非常に多くのシステムがPythonによって開発されるようになりました。
 本セミナーでは、Pythonの基本的な知識・文法を身に付け、PCを用いたプログラミング実習によってより深く理解して頂きます。また、画像処理を行うにあたって便利なモジュールをご紹介し、Pythonを用いた画像処理方法について学ぶことができます。

セミナー詳細

開催日時
  • 2020年03月18日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・Pythonを初めて使用する方
・Pythonによる画像処理に興味がある方
・ソフトウェア、システム開発、その他関連企業の方
予備知識 ・何らかのプログラミング言語の知識があると理解が深まります
修得知識 ・Pythonによる基本的なプログラミング技術を習得できます
・Pythonによる画像処理の方法を習得できます
プログラム

1.Pythonの概要
  (1).Pythonとは?
  (2).Pythonの特徴
    ・従来言語との比較・優位性

2.環境の構築
  (1).プログラミング環境の準備
  (2).実行方法

3. Pythonの基礎と拡張モジュール
  (1).Pythonの基礎  
    a.プログラムの基本構造
    b.変数とデータ型
    c.制御文
    d.ファイルの読み書き
    e.ユーザ関数
    f.クラス
    g.デバッグ

  (2).よく使う拡張モジュールと用途
    a.Matplotlib:グラフ描画モジュール
    b.Numpy:数値計算モジュール
    c.SciPy:数値解析モジュール
    d.Pandas:データ解析モジュール

4. 画像処理への応用
  (1).ディジタル画像の基礎知識
  (2).画像処理ライブラリ
    a.OpenCV
    b.Pillow
  (3).OpenCVを利用した画像処理の実装
    a.画像の入出力
    b.画素へのアクセス
    c.図形描画処理
    d.アフィン変換
    e.フィルタ、色処理
    f.パターン、文字、オブジェクトの検出
(4).Deep Learningによる画像認識
    a.Deep Learningとは
    b.Deep Learningで利用されるツール
    c.Deep Learningによる画像認識

キーワード Python ソフトウェア システム ディープラーニング OpenCV デバッグ 画像認識 画像 パターン認識 プログラミング
タグ 画像画像処理画像認識
受講料 一般 (1名):55,000円(税込)
同時複数申込の場合(1名):49,500円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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