~ はんだ接合の特徴と特有の不具合、実装基板不具合の解析と評価、トラブル・不具合事例と対策 ~
・鉛フリーはんだ実装技術をマスターし、信頼性の高い製品開発に活かすための講座
・市場不具合を未然に防ぐため、はんだ実装部の解析事例からその対策やポイントを修得し、故障問題を出さない信頼性の高い製品開発に役立てよう!
~ はんだ接合の特徴と特有の不具合、実装基板不具合の解析と評価、トラブル・不具合事例と対策 ~
・鉛フリーはんだ実装技術をマスターし、信頼性の高い製品開発に活かすための講座
・市場不具合を未然に防ぐため、はんだ実装部の解析事例からその対策やポイントを修得し、故障問題を出さない信頼性の高い製品開発に役立てよう!
RoHs指令の規制が施行されて13年が経過しましたが、鉛フリーはんだ実装技術は定着しているのでしょうか?この間、国内の家電、半導体業界の国際競争力が低下してしたため、各企業はコスト削減のため社内の製造現場を閉鎖し、協力会社や海外EMSに移管しました。人事異動による実装技術者の配転や若返りも進んで、彼らの実力を発揮する場面が減り、実装関連技術力がますます低下しています。
一方で、明らかに実装技術力の無知・無理解が原因と思われる市場不具合や工程不具合が見られます。実装基板の品質・信頼性を十分に確認することなく、製品が市場に送られていることに起因しているものと思われます。今こそ、実装基板の不具合を正しく解析・評価し、的確な善後策が講じられる実装技術者を育成することが強く求められています。
近年の実装ではパワー半導体、パワーLED等が採用されていますが、はんだ実装技術が十分に対応できているかの検証が必要です。更に、自動車業界では自動運転のための実用化が進められていますが、実装業界は十分に対応出来ているのでしょうか?
本講座の申込み受付は終了しました。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・実装基板の製造に係わる基板設計技術者の方 ・実装関連資材調達者、製造技術者、品質管理技術者の方 ・市場不具合調査の技術者の方 |
予備知識 |
・鉛フリーはんだ実装関連の基礎的な専門用語 ・金属材料を解析するための機器分析・解析装置に関する基礎知識があれば理解が深まります |
修得知識 |
・鉛フリーはんだの基礎 ・トラブル・不具合事例と対策 ・市場不具合、工程不良が発生した際の分析・解析結果を正確に評価するための知識 ・善後策を決定するための技術的方向性を判断するための知識 |
プログラム |
1.市場不具合で会社が潰れるとき 2.実装基板製造地と不具合発生の関係 3.鉛フリーはんだの基礎 5.自動運転と実装技術 6.はんだ実装解析 7.トラブル・不具合事例とその対策 |
キーワード | PL法 鉛フリーはんだ はんだ接合 フラックス 解析装置 不具合発生 フラックス パワーLED 放熱対策 |
タグ | 信頼性試験・故障解析、品質管理、パワーデバイス、はんだ、基板・LSI設計、実装、電子部品、LED・有機EL・照明 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日